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令和7年度(第57回)社労士試験の択一式の平均点について、

総得点の平均点、科目別の平均点と難易度、昨年との比較を解説しています。

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 第57回社労士試験【択一式】平均点・昨年比較等

第57回社労士試験の択一式の合格基準点は、昨年より2点下がった42点以上で決定されました。

また、雇用保険法は補正(救済)が入り、3点以上となっています。

総合平均点は28.4点と、昨年と比べると-2.2点ですので、難易度は昨年より難しくなったと言えます。

 

 科目別の平均点

総平均点5点台の科目が今年は一つもありませんでした。4点台が4科目、3点台が3科目という内容です。

最も易しい科目としては、昨年同様、国民年金法4.8点、これでも昨年より-0.5点です。

次いで労災保険4.6点、労基安衛4.3点、一般常識4.2点の順です。つまりこれら4科目が得点源となります。

一方、最も難しい科目としては雇用保険法3.1点、次いで健康保険・厚生年金の3.7点でした。

3点以下割合が61.3%を記録した雇用保険法ですが、平成29年振りに択一式で補正(救済)が入りました。

また、今年は珍しく厚生年金が難化、平均点は昨年より-0.9点と大きく下がりました。

 

 令和に入ってからの推移

・令和元年:(平均点)30.3点(合格基準点)43点

・令和2年:(平均点)31.3点(合格基準点)44点

・令和3年:(平均点)32.3点(合格基準点)45点

・令和4年:(平均点)30.9点(合格基準点)44点

・令和5年:(平均点)31.8点(合格基準点)45点

・令和6年:(平均点)30.6点(合格基準点)44点

・令和7年:(平均点)28.4点(合格基準点)42点

今年は令和に入ってワーストの平均点、合格基準点でした。

令和は42点~45点の間で合格基準点が決定されています。

今後もこの傾向が続くようであれば、最低ラインは45点以上、46~47点以上であれば安心ラインになるかと思います。

ちなみに平均点と合格基準点は、グラフの通り比例傾向にあります。

 

 合格基準点以下(0~3点)の割合

合格基準点に満たない3点以下の割合です。(0点~3点の割合)

・労基労衛:32.9%
・労災  :29.2%
・雇用  :61.3%
・労一社一:35.7%
・健康  :49.1%
・厚年  :48.2%
・国年  :28.8%

3点以下の割合が最も高いのは雇用保険、何と6割の受験生が合格基準の4点に届いていません。そりゃあ補正対象になるか…

次が健康保険、近年難易度が上がってきているので今後も要注意の科目です。

逆に低かったのが国民年金、労災保険、この2科目は落としてはいけない、むしろ得点源の科目でした。

全体的に事例・判例問題が出てきたり、個数問題など出題形式に変化があります。また、秒殺問題も減っていますが、やる事は同じ!基礎知識を使った応用力等が問われるような感じになってきています。

 

 昨年の平均点との比較

科目別の平均点、昨年との比較です。

※昨年より平均点が上がっていれば、今年は難易度が下がったことになります。
※一方、昨年より平均点が下がっていれば、今年は難易度が上がったことになります。

労基衛:昨年4.7点⇒今年4.3点 難易度上がった

労災 :昨年4.3点⇒今年4.6点 難易度下がった

雇用 :昨年3.9点⇒今年3.1点 難易度上がった

一般 :昨年4.0点⇒今年4.2点 難易度下がった

健保 :昨年3.8点⇒今年3.7点 難易度上がった

厚年 :昨年4.6点⇒今年3.7点 難易度上がった

国年 :昨年5.3点⇒今年4.8点 難易度上がった

昨年より5科目も難易度が上がった結果となりました。雇用保険法で救済が入るほど、今年の択一式は難しかったと言えます。中でも厚生年金の難易度が昨年よりグンと高いです。

今年は選択式も択一式も難しい年になりましたが、こういった年の次は軟化する傾向に!?あると思います(゜.゜)多分、、、

ということで、今年は労基安衛・労災・国民年金で総得点を稼ぎ、雇用で2点まで落ちてなければ…合格は見えてきたかと思います。

 

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