【2024年度対策】社労士講座フォーサイト受講生の合否結果・受験回数・年代・職業まとめ

 

社労士講座フォーサイト（2024年度対策講座）の実際の受講生の集計データです。

フォーサイトの利用者情報【合否結果、年代、職業、受験回数】をまとめています。

※アンケート調査にお答えされた方のみの集計なので、全受講生のデータではないと思います

 

 2024年度対策 社労士講座フォーサイト利用者の集計データ

 合否結果

・合格者数　：１９３名

・不合格者数：５０５名

前年の合格者は228名だったので35名の減少ですが、不合格も132名も減少しています。すべての合格者を集計したわけではありませんが、合格率6.9%に対してフォーサイトでは28%の方が合格されています。

 

 受験回数

・初めて　：３３８名

・2回目　：１７３名

・3回以上：１８７名

例年の事ですが、フォーサイトは初めて社労士試験に挑戦する方が圧倒的に多いです。

約半分が初学者です。

初学者でも理解しやすい講義メディアですので、納得ですね。実際に利用した私も利用していたので、同感です。

ただ、2回目以降のリベンジの方も多くおられるので、学習の見直し等から利用する方が多いと思われます。

 

 年代

・10代　：２

・20代　：１３１名

・30代　：２７４名

・40代　：２３８名

・50代　：１１０名

・60代　：３５名

年代ですが、今年度は10代の方が2名！すごいですね、、、おめでとうございます。

こちらも例年と比べて大きな変化はありません。30～40代の方が多く占めており、転職や独立、キャリアアップのために受験したり、将来のために学習する方も多いかと思います。

とにかく幅広い方に人気の試験ですね。

 

 職業

・正社員／公務員　：５３０名

・派遣パートバイト：８１名

・自営／会社経営　：２６名

・学生　　　　　　：６名

・求職者／無職　　：３０名

職業は「正社員・公務員」の割合が79%を占めています。

職業に関しても例年と大きな変化はありません。

 

以上、フォーサイトの令和6年度（第56回）社労士試験対策の講座を受講した方の情報でした。

当サイトでも実体験から学習方法を紹介していますが、中でもフォーサイトの教材、特に講義メディアは必須でした。

初学者で短期合格、特に忙しい方にはおすすめの講座です。

私の場合は2月から受講し、アパレル販売員の仕事をしながらおよそ6ヶ月の期間で合格ラインまで知識を伸ばすことができました。

次は令和7年度社労士試験、8月にあります。

受験予定の方はぜひ検討してみてください♪

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