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令和6年度(第56回)社労士試験の解答速報が各所で公開されています。

当サイトで予備校、通信講座を調べたところ、択一式の労災保険法【問5】が、CとEで分かれている状況です。

 

予想解答が【C】のところ

●TAC
●クレアール
●辰巳法律研究所
●山川予備校

 

予想解答が【E】のところ

●ユーキャン
●資格の大原
●フォーサイト
●LEC
●アガルート
●安全衛生普及センター

 

Cなのか、Eなのか、分かれていますが、とりあえず問題文を見てみましょう。

遺族補償年金の受給権に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。なお、本問において、「遺族補償年金を受ける権利を有する遺族」を「当該遺族」という

遺族補償年金の受給権は……

ア 当該遺族が死亡したときには消滅する

イ 当該遺族が婚姻をしたときには消滅する

ウ 当該遺族が直系血族又は直系姻族以外の者の養子(届出してないが事実上養子縁組関係と同様の事情を含む)となったときには消滅する

エ 当該遺族である子・孫が18歳に達した日以後の最初の3月31日が終了したときには消滅する

オ 当該遺族である兄弟姉妹が18歳に達した日以後の最初の3月31日が終了したときには消滅する

【選択肢】
A 一つ
B 二つ
C 三つ
D 四つ
E 五つ

いわゆる個数問題ですね。

難易度自体、そこまで高くない問題だと思うのですが、なぜ意見が分かれているのか…

この問5は、「障害の状態にあるかどうかが」を見分けることがポイントになりますが、、、

問題文のエとオについて、仮に「労働者の死亡の時から引き続き厚生労働省令で定める障害の状態にあるとき」であれば、遺族補償年金の受給権は「消滅しない」ことになるので、正解は三つの【C】になります。

ですが、問題文には「労働者の死亡の時から引き続き厚生労働省令で定める障害の状態にあるとき」という明記が無いため、遺族補償年金の受給権は「消滅する」となれば、正解は五つの【E】とも判断できます。

この部分が論点になってきていると思いますが、

この「労働者の死亡の時から引き続き厚生労働省令で定める障害の状態にあるとき」

という表現の扱いがどのように判断されるのか…これがハッキリと分からないため、予想解答でCとEに分かれている状況です。

なぜか分かれている…と疑問に思った方も多いでしょうが、理由としてはこれです。

個人的にはどっちだろう…

明記が無いけど社労士試験っていろんな可能性を考慮して答えを導き出す必要があるので、個人的にはE…かな?

ん~難しい判断ですが、こればかりは待つしかないですね。

でもどちらも可能性もあり得ると思うので、稀にある「全員正解」扱い、これが一番理想なのではないでしょうか。

モヤモヤされてる方も多く、解決までは至らないですが、意見が分かれている原因を知っておくと、何となく気持ちとしても容認できるのではないかと思います。

 

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