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第56回社労士試験の結果待ちですが、毎年話題になる選択式の救済の可能性について少し…
予想が飛び交ってますが、今年は選択式で「労働一般」が救済の可能性ありと予想しているところが目立ちます。
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第56回【選択式】労働一般の救済はあるか!?
救済の条件
救済とは本来の科目別基準点、選択式だと3点が2点や1点に引き下げられることです。例えば選択式試験のある科目で、多くの方が3点以上とれなかった場合に、その科目の合格基準点が2点もしくは1点以上になります。
ただし、救済には条件があります。
以前も言いましたが、5割の受験生が3点をとれなかった場合に、判断基準が2点以下の人の割合で決まります。2点に引き下げた場合に、2点以上が全体の7割以上となった場合は3点のままで救済はありません。
分かりやすいくまとめると、
● 3点以上(2点以下)が50%未満
● 1点以下が30%以上
この上記の条件を満たすと、原則として合格基準点が2点に補正されます。
ちなみに0点が30%以上の場合は1点に補正されます。
※択一式は4点以上が50%未満、2点以下が30%以上の場合に3点補正
主な予備校の予想は?
で、先日主な予備校などの予想データが全て集計できました。

見てわかるように、今年は「労働一般」の救済の可能性を予想しているところが多いです。
しかし、救済は無い!強いて言えば…!可能性は低い、厳しい!というところもあるので、可能性としては50~60%くらいの可能性です。
その他では雇用保険、社会一般、健康保険も声が挙がっていましたが、可能性としてはかなり低そうなので、恐らく「無い」と思います。
この労働一般ですが、告示、判例、事例、統計などなかなか難しい問題が揃いました。
基本事項の学習を徹底するとなんとか3点取れるかと思いますが、中でもB・C・E、この3つで何とか得点したいところです。
Eの男女雇用機会均等法「解雇が無効となる期間」で正解は産後「1年」なのですが、どうやら「8週間」を選んだ方が多かった模様です。
労働一般は2つの補正条件を満たすか?
肝心の救済の可能性ですが、上記で解説した条件と、各予備校が集計した独自のデータを照らし合わせみます。
もちろん、全受験生の得点データではないので、あくまで予想です。
3点以上の割合(50%未満であること)
- クレアール 52.9%
- ユーキャン 38.6%
- 辰巳法律 55.2%
- TAC 58.1%
———————————
平均値 51.2%
1点以下の割合(30%以上であること)
- クレアール 16.7%
- ユーキャン 31.9%
- 辰巳法律 16.2%
- TAC 11.9%
———————————
平均値 19.2%
集計データで唯一条件をクリアしたのはユーキャンのみです。
ただし、全受験生のデータを考慮すると、クレアールや辰巳法律研究所は可能性が高いとしています。
TACは「2点補正の可能性は低い」という見解…
平均値でみると、第一の条件(3点以上割合)は51.2%で条件クリアできそう、可能性を感じますね。
ただ、第二の条件「1点以下3割以上」が19.2%と、30%に大きく届いていないのが気になる…
やはり第二の条件が救済されるかどうかのポイントになるのではないでしょうか。
注意「集計データは全受験生ではない」
各予備校は集計できるデータに限りがありますが、上記の予備校はかなり多くの方が利用されているかと思いますので、毎年近い水準になっています。
もちろん、受験生の解答データを余すことなく集計できればほぼ正確な合格ラインは予想できるかもしれませんが、予想の段階で集計できるのは一部の受験生に限ります。
極端な話、絶対に合格できないであろう方、全部解答できなかった方は自己採点自体、利用しない方も多いはずです。
また、合格発表まで自己採点等、何の情報も調べずに、当日まで結果を待つ!という方もいるかもしれません。
こういった方は自己採点しないので、集計データには含まれません。
なので、蓋を開けてみると予想と違うなんて事も珍しくありません。
5~6割で可能性あり
当然、結論としては合格発表日まで分からないのですが、どうしても気になりますよね。
当サイトで集計したデータからは、大体5~6割の確率で労働一般の救済あり、というところでしょうか。
救済の第一の条件である「3点以上50%未満」のラインはクリアできそうですが、第二の条件である「1点以下3割以上」ここがポイントになりそうな気がします。
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