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年末年始がいよいよですが、年末年始の学習計画は立ててますか?

お休みの方、仕事の方、どちらも共通するのは学習のモチベーションが低下しやすい時期だということです。

まだ具体的に計画を立てていない方でも、とりあえずざっくりとした学習スケジュールを考えておくと良いでしょう。

ここでは、社労士試験の学習において、年末年始の3ポイントを紹介しています。

 




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 年末年始の社労士学習 3つのポイント

以前にもブログで紹介しましたが、年末年始に無理な計画立てないことがポイントです。

まとめてやろうと思うと、そのタイミングで学習量がドバっと増えます。

まとまった休日が予定されていると、結構無理な計画を立てがちなので、これまで通り、日々の学習スタイルを続けると予定しておいた方が良いでしょう。

実際、年末年始のようなまとまった休日でも意外なお誘いや予定が入り、全く勉強できないケースも有り得ます。

 ① ゆるめの学習計画でOK

「まとめて学習する!」と意気込むあまり、一日10時間とか、無謀な学習計画はNGです。

年末年始は何かと予定が狂いやすく、学習ペースも乱れやすい時期なので無理なく取り組める程度で学習時間を確保しましょう。

これまで通り、一日2時間程度など、確実に取り組める時間を設定しておきます。

やらないより、少しでもやる方がマシです。

無理な計画で結局できなかった場合、その分の学習が1月、2月と積み重なります。

そうなるとモチベーションが下がり、自己嫌悪感の原因になります。

なので計画の段階ではこれまで通り、もしくは少な目に予定しており、年末年始の状況に応じてプラスしておくことが理想です。

それぞれ年末年始の事情は様々ですので、とりあえず計画の段階では「ゆるめ」で見積もっておきましょう。

ただ、ゆるめで計画した時間と学習量だけは最低限やるようにしましょう(^^;;

 

 ②インプット⇔アウトプット

特に初めて学習する方の場合、年末年始のタイミングは覚えることがとても多い時期です。

丁度、インプット(暗記)項目が多く、ちょっとマンネリ化しやすいので注意が必要…

当サイトでも紹介していますが、インプットが終えたらすぐにアウトプット学習(答練)に取り組むのが良いです。

覚えたつもりが、問題に入ると覚えていない、解けないといったケースは珍しくありません。

私がやった学習方法では過去問だけで十分なので、基本テキストや講義メディアでインプットができたら、その科目のアウトプット学習としてすぐに過去問に取り掛かります。

そうすることで記憶の定着に繋がりやすいです。

また、問題をやることで狙われるポイントや出題の傾向に早期から慣れることができるというメリットがあります。

年末年始で学習のモチベーションが下がりやすい時期ですが、飽きないためにもインプット、アウトプットはこまめに繰り返しましょう。

 

 ③やる気を問わず”継続”させるクセを

基本テキストはゆっくりと

年末年始の資格対策を乗り切るコツとして重要なのは、「継続的な取り組み」です。

周囲がゆったりモードになる年末年始なので、どうしてもやる気が出ないこともあるでしょう。

周りは遊んでるのに…など、モチベーション維持が難しくなります。

逆に年末年始が繁忙期の方でも、仕事が忙しいから今は頑張って勉強しなくても良いかなと考えてしまうかもしれません。

いずれの場合でも、学習は後回しになりがちです。

忙しい時期ではありますが、”これまで通り”!スキマ時間を見つけて、周囲に左右されずに学習を続けることが良いのではないでしょうか。

やるべきことを、無理せずに続けていく姿勢が重要です。

これから先、年末やお正月だけでなく、GWや夏休みと誘惑時期があります。

学習の計画自体はゆるめで問題ありませんが、「やらない」ではなく、最低限やるべきことを、時期に関係なく継続できるようにしましょう。

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