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「社労士試験は7割取れたら合格!」と良く言われます。

社労士試験の合格基準点は毎年変動しますが、過去15年間のデータをズラッと検証しても、確かに7割取れたら合格できます( ゚Д゚)!

選択式の合格基準点はこの15年間で21~27点、満点が40点なので、52~67%正解できれば合格です。

択一式の合格基準点はこの15年間で42~48点、満点が70点なので、60~68%正解できれば合格です。

なので、選択式、択一式どちらも総合得点が70%以上正解できれば合格ラインに届くということです。

 

そしてもう一つ、

社労士試験の厄介なところは「科目別の合格基準点」があることです。

総合得点が7割を超えても、1つの科目が1点なら不合格です。

各科目、合格基準点も満たす必要があります。

この科目別の合格基準点ですが、

選択式は5点満点中、3点以上、択一式は10点満点中、4点以上が原則です。

つまり、選択式は60%の正解率、択一式は40%の正解率が求められるので、科目別の合格基準点においても7割以上とることができれば合格に届きます。

選択式は6割でもクリアできますが、これだと総合の合格基準点に届かないので、7割を目指すのが良いでしょう。

 

このように、良く7割正解!と言われるのはこういった訳があります。

適当に7割ではなく、総合でも科目別でも7割以上正解できれば、「合格の安心ラインに届く」ことになります。

救済待ちのモヤモヤをせずとも、合格は間違いないというラインになります。

【選択式】
・総得点:52~67%
・科目別:60%以上

【択一式】
・総得点:60~68%
・科目別:40%以上

6割だと少々不安になるのも分かるかと思います。

なので、社労士試験に合格するためには、7割の正答率!

これを最低ラインにしておきましょう。

最低ラインを6割にせず、7割にすることで、もしも間違えた時でもクリアできる可能性があります。

 

%だけだと分かりにくいので、

【選択式】総得点 28点以上(40点中)・各科目 3点以上(5点中)

【択一式】総得点 49点以上(70点中)・各科目 4点以上(10点中)

これが目指すべき得点、実はこれ、社労士試験の原則の合格基準点そのものなのです。

社労士試験の合格基準は「国民に分かりやすい簡易なものとすることが望ましい」との考えの下、出題形式、過去の合格基準の動向、他の試験制度の現状を踏まえて、平成12年度の社労士試験から上記の原則的な合格基準が設定されています。

このラインを目安にしておけば、余程の事が無い限り(極端に易しいレベル)合格できます。

100点の知識は必要なく、7割の知識で合格できる

満遍なく学習する必要はありますが、完璧は必要ない

こういった試験と思っておきましょう。

 

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