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令和7年度(第57回)社労士試験の選択式の平均点について、

総得点の平均点、科目別の平均点と難易度、昨年との比較を解説しています。

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 第57回社労士試験【選択式】平均点・昨年との比較等

第57回社労士試験【選択式】の合格基準点は、前年25点から3点も引き下げられ、22点で決定されました。

また、「労働者災害補償保険法」「労務管理その他労働に関する一般常識」「社会保険に関する一般常識」の3科目は2点補正となっています。

全体の平均点は20.3点、昨年より-2.6点も下がったため、難易度は昨年よりかなり難化しました。

※令和に入ってから最も難しい年だったと言えます。

 科目別の平均点

全体的に平均点は低めですが、中でも健康保険雇用保険が3点以上の平均点だったので、この2科目で得点を稼ぎたいところでした。

その他では労基安衛、年金2科目でカバーして得点を伸ばす感じかと、、、

一方で最も平均点が低かったのが、社会一般1.9点です。昨年2.4点から比べると-0.5点も下がり、難易度はかなり高かった年でした。

それ以外では労働一般2.0点、実は昨年と平均点は同じでした。まぁ毎年難しいので労働一般はこれぐらいの難易度と思っておいた方が良いでしょう。

そして労災保険2.1点と、昨年と比較すると-1.6点も下がりました。全体の平均点が大きく下がった要因の一つです。

つまり今年の試験は、健康保険、雇用保険で高得点を取って稼ぎ、労基安衛、年金2科目で更にカバー、難易度が高かった労災保険と一般常識2科目で足切りにならなければ…合格できたというところでしょう。

 

 合格基準点以下(0~2点)の割合

合格基準点に満たない2点以下の割合です。(0点~2点の割合)

・労基安衛:39.4%
・労災  :65.8%
・雇用  :37.3%
・労一  :69.0%
・社一  :71.2%

・健康  :31.4%
・厚年  :34.7%
・国年  :44.2%

社会一般が7割超え!受験者の7割以上が3点に届かなかったということで、かなり難しかった事が分かります。

労働一般と労災保険も6割後半、この3科目が突出して難しい年でした。

 

 昨年の平均点との比較

科目別の平均点、昨年との比較です。

※昨年より平均点が上がっていれば、今年は難易度が下がったことになります。
※逆に昨年より平均点が下がっていれば、今年は難易度が上がったことになります。

労基安衛:昨年3.5点⇒今年2.8点 難易度 上がった

労災  :昨年3.7点⇒今年2.1点 難易度 上がった

雇用  :昨年3.0点⇒今年3.0点 難易度 同じ

労一  :昨年2.0点⇒今年2.0点 難易度 同じ

社一  :昨年2.4点⇒今年1.9点 難易度 上がった

健康  :昨年2.5点⇒今年3.2点 難易度 下がった

厚年  :昨年3.1点⇒今年2.7点 難易度 上がった

国年  :昨年2.8点⇒今年2.7点 難易度 上がった

なんと、昨年より難易度が下がったのは健康保険のみ、それも+0.4点と大きな差はありません。

先ほども言いましたが、労災保険が-1.6点と大きく難化したことが全体の平均点に影響しています。

労基安衛、社会一般、厚生年金、国民年金も平均点が下がりました。

また、雇用保険と労働一般は昨年と同じです。

科目によって難易度のばらつきが大きかったのが今年の特徴でもあります。

 

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