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令和6年度(第56回)社労士試験の選択式「社会保険に関する一般常識」の予想解答・各問の難易度・解答方法について解説しています。
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【第56回】社会保険に関する一般常識 選択式
※解説にある問題文は一部抜粋、省略しております
社会保険に関する一般常識(以下社一)の選択式問題の予想解答・各問の難易度です。

全体的には普通レベルかと思います。
今年は統計調査より高齢者世帯の所得と介護保険認定者、国民健康保険法の目的条文、高齢者医療確保の目的条文からの出題でした。
【 A 】欄について
難易度:難
正解 :⑧ 100%
公的年金・恩給の総所得に占める割合が「 A 」の世帯が44.0%となっている
国民生活基礎調査の概要からの出題です。高齢者世帯で所得全体で年金の占める割合なので、⑧「100%」が正解ですが、なかなか100%という解答は社労士試験でも珍しいこともあり、選ぶのが難しいと思います。100%と自信を持ってマークするのには自信がいるため、難易度的には難しいレベルかと…
【 B 】欄について
難易度:普通
正解 :② 18.9
第1号被保険者のうち、要介護又は要支援の認定者は677万人である、第1号被保険者に占める認定者の割合は全国平均で「 B 」%となっている
介護保険状況からの出題です。第一号被保険者である65歳以上に占める要介護と要支援者は677万人の割合になっているため、この場合は①から④が候補、65歳以上の人口が分かれば計算で求められる。②「18.9%」が正解
テキストによっては2割を下回っていると記載されている対策テキストがあるので、一般常識対策は専用の教材を使用するのが効率的に良いのではとも思います。
【 C 】欄について
難易度:普通
正解 :⑱ 社会保障及び国民保健の向上
国民健康保険法第1条では「この法律は国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって「 C 」に寄与することを目的とする」と規定
国民健康保険法の目的条文からの出題です。基本的な問題ですので、そのまま⑱「社会保障及び国民保健の向上」が正解です。
【 D・E 】欄について
D欄
難易度:易
正解 :⑫ 共同連帯
E欄
難易度:普通
正解 :⑲ 費用負担
国民健康保険法第1条では…省略…高齢者の医療について、国民の「 D 」の理念等に基づき、前期高齢者に係る保険者間の「 E 」の調整、後期高齢者の対する適切な医療の給付などを行うために必要な制度を設け…
高齢者医療確保法の目的条文からの出題です。Dは社会保障の共助なので、⑫「共同連帯」が正解です。特定の法律でした出ない表現です。
Eは高齢者医療確保法の制度を理解していれば、⑲「費用負担」が正解と分かります。ピンポイントで覚えていた方は少ないと思いますが、他の選択肢との兼ね合いで「費用負担」が一番おさまりが良いと、推測できなくもありません。
基準点引き下げ(救済)について

今年の社会一般の救済の可能性についてですが、各予備校や通信講座11社を調査したところ、フォーサイト(加藤講師)が”もしあれば”ありとしていましたが、かなり可能性は低めの表現でしたので、恐らく社会保険に関する一般常識の救済は無いかと思います。
まとめ A以外で3点以上取れる

社会保険に関する一般常識は、全体的に難しくはないことから、難しいAを除けば3点以上は取れるレベルです。Bに関しては高齢化率が大体30%ということを知っておけば、18.9%の推測も可能なレベルです。問題文3と4は目的条文からの出題で基本的な内容でしたのでここは確実に取りたいところです。
簡単だったC~Eを確実に取れたか、+αとしてB(18.9)が取れたら尚良しです。
注意点
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