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社労士試験対策の模擬試験、もう受けられた方もいるかもしれません。
模試は本試験と同じ形式と時間、そして最新の出題傾向が分かり、結果から弱点の発見から学習の軌道修正ができるという、大きなメリットがあります。
個人的には最低でも1回、多くても3回までにしておきましょう。
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社労士模試ってどこで受ければ良いのか
この社労士模試ですが、どこで受けて良いのか分からない!という方のために、実際に私が受けた模試を紹介しておきます。
私が利用した模試は、
● 山川靖樹の社労士予備校 WEB模試(2024年度はこちら)
● 社労士講座フォーサイトの模擬試験講座
WEB模試でも良いのですが、最低限の対策をするならフォーサイトが良いと思います。
というのも、レベルの違う模試を2回受験することができます。
基礎レベルと本試験レベル、2種類の模擬試験がセットになってますが、基礎は簡単なレベルなので本試験レベルの結果が参考になってくるかと思います。
なので、実際2つ受けますが、2つで1回の模試とカウントして良いでしょう。
実際の社労士本試験と同様の問題形式やレベル、ボリュームなどを肌で感じ、早い段階で軌道修正ができるようになっています。
単科でも手軽に受験できますので、ぜひ利用してみてください♪
受験環境について
もちろん、他のところでも社労士模試はやっていますが、大きく違ってくるのは受験環境でしょう。
大きく2つあります。
まずは1つは会場、予備校などでもWEBや通信の模試はやっていますが、会場(予備校)での受験もやっているところがあります。
そしてもう一つが自宅です。
都合の良いタイミングで受験できるメリットがありますが、時間配分等は自分で管理する必要があるので、自宅であっても長時間集中できる日時に実施するとになります。
選択式は80分、択一式は210分、最低でも合計290分の時間を確保しないといけないので、中断せずに一気にできる日を選びましょう。
私は自宅でできる模試を選びましたが、ご自身の環境に合わせて選ぶと良いかと思います。でも自宅推奨ですかねぇ~
復習はマスト
そして復習です。
受けて終わりではなく、模試は必ず復習をセットにすることで意味があります。
点数は一番気になりますよね。
良ければ良いですが、悪かったらモチベーション、下がるかもですが、あまり気にしなくて良いです。
むしろ、模試でよかったぁぁぁとポジティブに捉え、軌道修正をしていきましょう。
問題の結果から、受験生の大半が正解しているところは自分も正解できているか、できていなければ要注意、必ず正解できるようにし、周辺知識も対策します。
主に、正答率が5割以上の問題は必ず正解しておくこと、3割~5割は差がでますが、本番までには理解しておくべきレベルです。
著しく正答率が悪い問題は満点を取らさないための奇問、難問ですので、サラッと目を通しておくだけで良いでしょう。
私は7月に受けましたが、結果は惨敗でした。
でも1ヶ月もあれば十分修正できるので大丈夫です。ただ、直前期過ぎると復習の時間が無くなるので、できれば6月中、遅くても7月中旬までに受けておくのが良いかと思います。
参考までに(‘ω’)ノ
社労士模試フォーサイト
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