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社労士試験の試験時間中では、机の上に置けるものが決められています。

机上に置けるものは全部で5点です。

試験前に試験官から説明があると思いますが、指定された以外の物が置かれている場合は退室の可能性もあるので、事前に確認をしておきましょう。

 




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社労士試験中、机上に置けるもの

社労士試験の試験時間中、机の上に置けるものは以下のものです。

①受験票

②HBの鉛筆もしくはシャープペンシル

③プラスチック消しゴム

④腕時計

⑤マスク

 

②に関しては、鉛筆は複数本、シャーペンは替えの芯を複数持参しておきます。蛍光ペン、色鉛筆、定規、鉛筆削りなどは使用不可です。

④に関しては、「通信機能がないもの」「計算機能のないもの」「音を発しないもの」に限られています。普通の一般的な腕時計であれば問題ないかと…

⑤のマスクは、今年度は新型コロナウイルス感染防止対策の観点より、マスク着用が必須となります。ちなみに無地のマスクのみで、柄や文字があしらわれたものはNGです。ただし、試験の季節は夏…しかも猛暑…熱中症対策等のために、一時的に外したマスクを机上に置くことが許可されています。

 

置いてはいけないもの

意外とやってしまいがちなもの…机上の上に置いてはいけないNGなものとしては、

・持参した手指消毒液

・除菌シート等

・眼鏡ケース

・マスクケース

・鉛筆、シャーペン、消しゴム意外の筆記用具

・携帯 タブレット PC スマートウォッチ

これらは机上に置くことはできないので、カバンの中にしまっておきましょう。

スマートウォッチ等の電子機器は腕時計として認められません。

試験時間中に携帯等の音が鳴ったり、バイブレーションが作動したり、電源がONになっている状態が確認された場合は失格となる可能性があります。

こういった電子機器に関しては、必ず電源をオフにしておきましょう。(※預かりはできない)

特に、昼ごはんに携帯を確認すると思いますが、昼からの択一式試験でも忘れず再度オフにしましょう。

 

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