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今年度の本試験合格を目指すなら3月でもギリギリ間に合う

毎年、社労士本試験は8月の第四日曜に実施されます。

つまり、今年の本試験まで残り5ヶ月弱です。

「さすがに5ヶ月では無理…」

「勉強時間が短すぎる」

と諦める方もいますが、今から学習をスタートすればまだギリギリ間に合います。(゚∀゚)

 




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5ヶ月弱では合格できるか不安…

ギリギリ間に合うといはいえ、やはり合格できるか不安

仮に!仮に不合格であったとしても、本試験を経験したという高い経験値を得ることができます。

ロープレのゲームでいうと、ラスボスに挑んだが倒せず…でもなぜか沢山経験値を貰った!という感じですかね(・∀・)

なので社労士の資格が欲しいという熱意があるなら、チャレンジすべきです。

もし合格できたらラッキーじゃないですか?

社労士試験は学習範囲がかなり広く、どの部分が出題されるかわかりません。

これはある意味チャンスが大きいとも言えます。

5ヶ月間で学習した内容がバッチリ出題される可能性もありますし、幸い本試験は記述式ではなく、「択一式」「選択式」なので奇跡的に正答できる可能性もあります。

合格できなくても次年度の社労士試験のための大きなバネになるので、今年の合格を目指しても損はないかと思います。

ダメ元で受験する人なんて沢山いますからね。

 

5ヶ月で社労士試験に合格する方法は?

書籍・大きさ

では、たった5ヶ月で社労士試験に合格するためにはどうすべきか…

それは、学習方法の工夫が必要になります。

短期合格を目指すには、以下の4つポイントがあります。

 

・すき間時間を活用

・効率を上げる

・休日は過去問答練

・学習範囲を絞り込む

 

1つずつ解説しますね。

 

すき間時間を活用

短期合格なので、ダラダラ学習しても無理です。

基本的には当サイトでご紹介している方法をベースに、すき間時間を上手く活用しましょう。

仕事の日は通勤時間、休憩時間を活用します。

いつでもどこでも学習できるように、講義動画(DVD等)をスマホに取り込み、イヤホンを使って学習します。

今ではスマホでもテキストを見ることができる講座(マルチデバイス対応)もあります。

テキストを持ち歩くと学習する気がなくなったり、周囲の目が気になることもあります。

スマホですべて学習することができれば、ニュースを読む感覚ですき間時間にチェックすることができます。

例えば、出勤の通勤が1時間、休憩時間が1時間、退社して帰る時間が1時間であれば、大体2時間半の学習時間を確保できます。

 

効率を上げる

マルチデバイス対応のテキストで学習するのは先ほど解説しました。

私の場合は、講義DVDをスマホに取り込んでとにかく仕事のすき間時間を使って学習しました。

しかし、講義DVDは1,2時間で終わる内容ではなく、すべて見るのに何十時間もかかります。(講座にもよりますが)

なので、講義DVDを倍速再生します。

これ、短期合格には必須です。

今なら倍速再生のアプリがたくさん出ています。

最初の1回は普通に見て、次から2倍、2.5倍、3倍など、再生スピードをどんどん上げていけば、通常の半分以下の学習時間で見ることができます。

私が利用していたフォーサイトでは、大体1科目の動画が4時間ありました。

通勤時間や休憩時間を上手く活用すれば、仕事の合間に1科目の講義DVDをすべて見ることができます。

10日あれば10科目すべてクリアできます。

 

休日は過去問で答練!

仕事の日は疲れて、帰宅してもなかなか学習意欲が沸きにくいものです。

なので、休日を利用してこれまですき間時間に学習した範囲の答練を繰り返します。

やるのは練習問題でもなく、予想問題でもなく、過去問のみです。

練習問題や予想問題はあくまで予想に過ぎません。

やる意味が無いとは言いませんが、私の場合は一度も使ったことがありません。

一方、過去問は実際に出題された実績があるので、やる意味が大きいです。

社労士試験の特徴として、過去に出題された問題や箇所が繰り返し出題される傾向が強いので、答練は過去問をやるようにしましょう。

多分、練習問題や予想問題をやっていたら本試験に間に合いません。

 

学習範囲を絞り込む

社労士試験の出題はかなり広範囲です。

すべての内容を100%理解して本試験に挑むのはなかなか難しいところでもあります。

大体どこの講座でも言われていますが、本試験に出題されるところは偏っていたりするので、本試験に出題される範囲を中心に学習することがポイントです。

これまで全く出題実績がないところに関しては、深く考えず、テキストを読むだけも記憶に残ります。

それより、何度も出題されているところを中心に学習をすすめ、「理解」できるように何度もチェックしておくことが重要です。

5ヶ月は短期なので、学習範囲をしっかり絞り込んで学習を進めていくことがかなり重要です。

 

 

資格の通信講座か市販テキスト…

講義教材2パターン

では、このように効率良く、学習範囲を絞り込むにはどうすれば良いのか…

まずは、資格の通信講座を利用することです。

最新の法改正情報にも対応できるので、古いテキストを使うより効率が良いです。

また、最新の試験出題傾向をつかんでテキストを構成しているので、まさに学習範囲を絞り込んだ学習ができるということです。

なにも何十万円もかけなくても、4~6万円で十分短期合格できる通信講座もあります。

私が利用したのはフォーサイトです。

割引を利用して、大体5万円で受講できました。

社労士講座フォーサイト2023年度実績
費用¥57,800~(お得なセット割引あり)
テキストフルカラー 図表・イラスト型
講義マルチデバイス対応(スマホ・タブレット・PC)
バリューセット3はDVDオプション
サポート質問サービス eラーニング ブログ メルマガ マークシート用シャーペン 合格者にAmazonギフト贈呈
教育訓練給付制度対象○(指定講座あり)
全額返金保証制度バリューセット3対象

 

もう一点は本屋さんで市販の参考書を使って学習する方法です。

こちらも最新の法改正情報に対応していますが、学習範囲が絞り込めていなかったり、講義DVD、WEB映像などは当然ありません。

少し効率性は悪くなりますので、あまりおススメはしませんが、費用は抑えることができます。

 

まとめ

5ヶ月で社労士試験に合格できる??と不安になるかと思いますが、私でも6ヶ月で合格ラインまで知識を伸ばすことができました。

この1ヶ月のハンデを5ヶ月かけてカバーできれば十分合格を目指せる範囲です。

そのためにも、すき間時間を活用する、効率性、休日の過去問答練、学習範囲の絞り込みは必ずやりましょう。

それらの情報を手助けしてくれるのが通信講座の利用です。

市販テキストのみでは効率性といった部分で劣るので、短期合格では通信講座を利用するのがおススメです。

3月スタートでもギリギリ合格を目指せるので、今年度の受験を検討してみてください(゚∀゚)

以上