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勉強時間

これから社労士試験の勉強を始める方は、「合格するにはどれくらいの勉強量が必要なのか」気になるところでしょう。

それによって勉強を始めるテンションも変わってくると思います。

ここでは、6ヶ月で社労士試験を合格ラインまで上げるためには、どれくらいの勉強時間が必要なのか…

私の体験をもとに解説していきます。

 




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6ヶ月で合格ラインまで知識を上げれた勉強時間

早速ですが、具体的な勉強時間です。

6ヶ月で合格ラインまで上げるために勉強した時間は…

・朝の出勤前    1時間

・出勤時間(通勤) 1時間

・仕事の休憩時間  1時間

・帰宅時間(通勤) 1時間

 +疲れてなかったら帰って1時間

といった感じです。

なので、1日大体4~5時間程度です。

 

アパレル販売員という仕事柄、帰りが遅く、不規則なシフトだったので4時間が多かったように思います。

ですが、仕事が休みの日にこの勉強時間を大幅に増やしたという感じでもありません。

ハメを外して休日は思いっきり遊ぶ日もありました。

月4,5日は一切勉強をしない日も作ります。※重要

リフレッシュしないと続きませんしね。

 

一般的にはすごく短い時間…

勉強時間は短い

社労士試験の学習経験がある方なら分かると思いますが…社労士試験の学習時間としては短いです…

そう、私の勉強方法…短いんです…

大体、一般的に社労士試験合格に必要な時間は800~1000時間と言われています。

仕事されている方なら毎日5時間、休日の日には8,9時間する方もいます。

その点、私は終日4,5時間です。休みの日でも4,5時間…

一ヶ月単位だと、月100~120時間です。

 

基本的にこのペースは7月まで同じです。

8月だけ最後の追い込みで、少し勉強時間を増やしましたが、それだけです。

 

なぜ勉強時間を短くするのか

そりゃあ…私も時間が無限にあれば沢山勉強できるかもしれませんが、仕事や家庭との両立をしなければなりません。

とはいえ、仕事をしている方でももう少し勉強されていることでしょう。

ではなぜ勉強時間が短いのか…

それは……

休日は遊びたいから……

それだけです。

でもちゃんと意味があります。

勉強するのはどちらかと言えば好きですが、毎日やっているとストレスが溜まる方です。

脳を休めるという意図もありますが、せっかくの休みの日に勉強漬けになるのは正直嫌でした。

勉強する時間にしっかり集中して、効率良く勉強する方法を考えて、、、といった自分なりのルールや工夫をして、それをやり切ると決めて勉強に取り組んでいました。

勉強時間のポイントは、

・休日は一切勉強しないという自分なりのルールを作る

・勉強時はしっかり集中する

・効率よく勉強する方法を取り入れる

 

集中力が何より大事

集中力

勉強時間は多い方が良いかもしれませんが、その時間に集中していなければ意味がありません。

・ダラダラと5時間勉強する

・集中して1時間勉強する

どちらが良いでしょうか…言うまでもなく後者ですよね。

集中力を切らさないように、自分の学習環境やコントロールを意識しましょう。

休日思いっきり遊ぶというのは、ラクしたいという甘い考えでもありますが、勉強するときはしっかりと集中できるようメリハリをつけるためでもあります。

なので、

 ちょっと焦るぐらいの気持ちが大事です。

その方が勉強時に集中します。やばいなぁ~このままでは間に合わないかも!と自分に言い聞かせることで、学習意欲も上がりました。

私の場合、毎日やってたらストレスが溜まって集中できませんし、社労士試験のために勉強漬けになって体を壊すのは絶対嫌でしたので…

 

学習時間のまとめ

基本的な勉強時間は、毎日4,5時間です。

休日であってもその時間は変わりはなく、全然やらない日も月に4,5日あります。

月で換算すると、大体100~120時間が目安、6ヵ月だと600~720時間といったところでしょう。

当然、勉強時間が多いほうが良いですが、”集中する”ということの方が重要なので、集中力が途切れないペースでやってみてください。集中できないと思ったら一度休憩するなど、工夫も必要です。

 

また、勉強時間を短くするために実践した工夫なども、次回紹介していきます。