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社労士試験に合格するためには一体どれくらいの学習時間が必要なのか…

学習時間は普段の生活の中に取り入れる必要があるので、1日あたりどれくらい必要になるのか気になるところでしょう。

時間によってペース配分が分かりますし、なんとなく”しんどさ”も分かりますよね。

ここでは一般的な学習目安時間、半分の時間で合格を目指す方法などを解説しています。

 




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 一般的に社労士試験合格には800~1,000時間

ご存知の方もいますが、一般的に社労士試験の合格に必要な勉強時間は、800~1,000時間と言われています。あくまで目安です。

いきなり800,1,000と言われてもピンときませんよね。

単純に、1年間で対策するなら、365日で割ると1日2~3時間まで、半年で対策するなら4~5時間といったところです。

こう聞くとやる気が無くなりそうですが、社労士試験は合格率1桁の難関国家試験です。そう簡単に誰でも合格できる資格ではありませんが、合格すればキャリアの幅が大きく広がったりします。独立もできるので人気資格です。

本気で合格を目指すなら、この学習時間をどう確保していくのか、この点を考えておく必要があります。

 今日からスタートすると1日3時間半!

まさに、リアルタイムに本日の11月25日から学習をスタートするなら、1日あたり3時間半くらいです。1,000時間÷276日(11月25日から概ね例年の試験日の前日まで)=3.6h

これは1日もサボることなく学習した場合の時間です…”(-“”-)”

現実的に考えて、社会人の方ならこのような時間を毎日確保できるでしょうか…

ただでさえ、仕事が忙しい、家に帰ってもプライベートや家事がある!なんて人が多いと思います。

なので、特に短期で社労士試験に合格するためには、学習時間の確保との勝負でもあります。

 

 半分の時間で合格を目指す方法

1日3時間30分…しかも1日もサボらず…これは難しそう…と思った方!これも方法次第です!

私なんて…2月後半からスタートして、たった6ヶ月という半年の期間で合格ラインまで知識を伸ばすことができたので、大丈夫です!当時の私からすると、11月からスタートできるなんてラッキーじゃないか!( ゚Д゚)!とさえ思います。

その方法ですが、単純に学習ツールを整えることです。

完全独学だと、一からテキストを選び、その中から法律の解釈や理解を自分自身ですべて行う必要があります。更に、直前期には白書統計や模擬、法改正も絡んできます。これを全て自分一人でやろうとなると、そりゃあ1,000時間くらい必要になると思います。

これをスカッとさせてくれるのが、通信講座や予備校の利用です。

実際に私が利用した社労士通信講座フォーサイトでは、なんと500時間で無理なく合格を目指せるカリキュラムとなっています。

予備校のように学校に通う必要もないので、自分が集中できる、好きなタイミングで学習できます。

1,000時間と比べると、単純に半分の学習時間です。先ほどの計算に当てはめると、11月25日に開始したとしても1時間50分くらいです。

現実的には、500時間というのはあくまでカリキュラムをこなすのに必要な時間目安であり、予習や復習等の時間は含まれていませんが、それでも短いです。

 フォーサイトが半分で合格を目指せる理由は?

通常より半分くらいの時間で合格を目指せるフォーサイトですが、その理由やいかに…

◎ プロ講師による合格カリキュラム・教材がすべて提供される

◎ 理解度を高めるハイビジョン講義・カラーテキストで学べる

◎ あくまで合格基準点突破を目標とした効率学習に取り組める

このようなポイントがあります。

1日3時間30分が難しい方でも、1日1時間50分なら頑張ろうと思えるのではないでしょうか(‘ω’)ノ

 

 通信ではなく通学でも良い?

私が利用したのはフォーサイトの通信講座ですが、その他に通学という選択肢があります。予備校に通うパターンですね。

通信より、通学の方が安心できると考える方もいますが、もちろんそれは人それぞれです。

ただ、通学は結構費用が掛かります。それに、毎週決まった曜日・時間に決められた場所にいく必要があるので、忙しい社会人の方がきちんと100%休まずに通うのは難しいように思います。もちろん、講座の時間だけではなく、予習や復習、通学にかかる時間を含めたスケジュール調整が必要です。

私が以前働いていた社労士法人に、予備校に通う同僚がいましたがなかなか大変そうでした(^-^;

時間だけではなく、気力・体力面をも考慮しなければなりません。短期間では無く、半年以上も通うとなると、、無理が生じるかもしれませんね。

社労士試験本番までモチベーションや体力を維持するためには、「無理せず、長続きできる対策」が鉄則でしょう。

どちらが良いとは断言しませんが、個人的には通信がおススメです。自宅を拠点にできますし、好きな時間を利用できますので…

通信講座の選択は、実績が高く、信頼度が高いところが良いでしょう。当サイトでも比較したりしているので参考にしてみてください。

大体、名の知れているところならOKかと思いますが、私は講師の方の分かりやすい解説、いつでもサッと学習できるeラーニングシステム、講義メディアの質などからフォーサイトをお勧めします。

 

通信か通学か迷うかもしれませんが、まずは現状において予備校通学が可能かどうかを考えれば、おのずと答えはでると思います。2パターンですからね(^-^;

 

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