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社労士試験対策として、当サイトでは過去問のみの答練を紹介しています。

この過去問ですが、最初のうちは解けない…正答率が悪い…といった事がよくあります。

「覚えたはずが問題になると忘れている」

これを解決するためには、理解度を上げる・頻出ポイントを絞る・クセを知る…この3つのポイントが重要となります。

 




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 過去問の正答率を上げていく

多くの社労士受験生にとって、春先は受験生活の中でいくつかある、大きな壁のひとつに直面しがちな時期。

当サイトでは、講義メディア・基本テキストでインプットしてから過去問でアウトプットする学習方法を推奨していますが、アウトプットの段階で「過去問が解けない」という方もいるでしょう。

社労士試験だけではありませんが、人間は忘れる生き物…覚えては忘れ…覚えては忘れ…これの繰り返しです。

しかし既に今年の本試験まで半年を切っているため、ちょいと焦りが出るのも無理はありません。

 

 きちんと理解すること

すでに講義メディアや基本テキストで覚えたはずの知識が、いざ問題形式になるとイマイチ分からなくなる…

この要因の一つとして、要点をしっかりと捉えきれていない…という事があります。

具体的に、択一式試験の場合は明らかに違う肢もあれば、受験生を迷わす微妙な判断が求められる肢が含まれていることがあります。

消去法でやっても、こういった選択肢が含まれると最終的な絞り込みが難しいです。

要点をざっくり覚えていても、理解が曖昧では正答を見いだすことはできません。

なので、方法としては過去問で分からないところについて、

・きちんと解説を読む

・基本テキストでその部分だけでなく、周辺知識もチェックする

この作業が必要かと思います。

当サイトでTAC過去問のやり方を解説していますが、その際に「問題ごとに正答をチェックしておく」ことを推奨しています。

問題ごとに戻るのは効率が悪いので、一度その科目の過去問をやり切ってから間違えた箇所を中心に復習を取り入れると効果的かと思います。

 

 出題率の高い分野・問題のクセを知る

大体ですが、社労士試験では狙われやすい分野・テーマが比較的はっきりとしています。

なので、各科目の出題率が高いポイントを優先的に覚えていくのが得策です。

「頻出分野は読んでる!」と思っていても、ざっくりではないですか?

その部分だけ覚えるのではなく、周辺知識も丁寧に理解していくことが重要です。

最初は過去問を間違えていても、繰り返しこの作業を続けることで知識がしっかりと定着し、少しひねった問題でも対応できるようになってきます。

また、過去問をやるとひっかけ問題のパターンやクセまでわかってきます。

〇〇だけ…○○以外ない…〇〇のみ…というも文言は大抵正誤を判断する論点になります。

それが分かってくれば正解を導くのも早くなります。

なので、

・出題率の高い分野とその周辺知識の理解

・問題を繰り返すことで分かる問題のクセ

この2つは念頭に置いておきましょう。

 

今の段階で過去問が解けない!と気づけたのはある意味ラッキーなことです。

直前期になると修正が難しくなってくるので、今の時点で原因を知っておき、今後の対策に繋げていきましょう。

 

 効率良く頻出ポイントを絞り込むために

“出題率の高い分野”を中心とした学習が重要ということですが、これを絞り込むには独学では難しいです。

範囲が広く、毎年法改正などによって数字も変わってくるので、なかなか大変な作業でその時間がとても勿体ないです。理解するだけでも大変…

社労士試験の頻出ポイントを効率良くおさえるには、やはり通信講座や予備校など、プロの力を借りることが得策です。

費用は掛かりますが、私の経験上その価値は十分あります。

まず、自分で調べて絞り込む必要はありません。

そしてプロ講師による講義・教材なので間違えることを教えることもなく、効率良く学習を進めていくことができます。

短期合格を狙うなら必要不可欠とまで言えるでしょう。

社労士講座はいろいろありますが、私の場合はフォーサイトを利用しました。

比較的リーズナブルな価格で実績もあり、教材のクオリティがダントツで良かったです♪

ぜひ参考にしてみてください。

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