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6月~7月後半にかけて、社労士試験の模擬試験が各スクールで始まります。
模擬試験は時間配分の確認、最新問題、学習の軌道修正、弱点発見等、直前期の対策として大きく役立つので、受験される方が多いです。
ここでは、社労士の模擬試験の種類、受験回数、オススメの模擬試験などについて紹介しています。
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模擬試験の種類
社労士の模擬試験って、実は色々種類が分かれていたりします。
「模擬試験」一つにしても、内容はいろいろとあるようで…
・中間模擬試験
・直前模擬試験
・最終模擬試験
など、資格講座やスクールによって種類があります。
そのため、社労士模試は複数の模擬試験を受験する方もいます。
理想の受験回数は?
よく言われているのが中間模擬2,3回、直前模擬2,3回といった感じです。
上記の通り、種類が分かれている模試を利用するなら、2,3回が目安となってきます。
私は直前模擬を1回だけ、WEBで受験しました。
1回だけでも十分時間配分の把握、出題傾向のチェック、弱点の発見はできますので、個人的には最低でも1回以上、できれば2回!と思います。
模擬試験はお金がかかるので、金銭面・時間に余裕があれば、2,3回受験しても損は無いでしょう。
2回以上やるならジャンル違いの模擬試験が良いですね。
上限は3回まで!
先日解説した模擬試験のデメリットにあった「時間が取られる」という面を考えれば、3回が上限かと思います。
さすがに4日以上、丸々1日取るのは、次の対策時間の影響があります。直前期ですし、時間は貴重になってきます。
もし、受験会場で模擬を受けるなら、それだけの体力、費用、時間的余力、復習に費やす時間等考えれば、3回までが限度かと(^-^;
復習なんか特に大変ですよね。3回を超えてくるとただ受験するだけになってしまうかもしれません。
今年はコロナの影響もあるので自宅受験を推奨
模試受験は試験対策上、受験した方が良いです。
ですが回数を重ねより、「質」を重視する方が大切かと思います。きちんと復習まで行い、フィードバックができれば1回でもOKかと思います。
また、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、外部で人が集まる受験会場を複数利用することは、少なからずリスクがあります。
私の時はコロナ渦ではありませんでしたが、新型コロナウイルス感染症の懸念を払拭するためにも、今年の社労士模試はWEB受験や通信講座を利用するのがベストな選択かと思います。
自宅受験だと忙しい方でも時間を使いやすいです。
オススメの社労士模試
私は過去に、山川先生のWEB模試とフォーサイト模試を利用しました。
費用を抑えて、最低限の対策をするならフォーサイトがお勧めです。フォーサイトでは基礎レベルと本試験レベル、2種類の模擬試験がセットになっており、単科でも手軽に利用できます。(10,800円 税込 送料無料)
模擬試験と直前対策講座がセットになったコースもあり、こちらだとセット割引が適用されます。
基礎レベルは易しいレベルの模擬試験で、まずはこちらをやり基礎レベルの結果から軌道修正を行ってから本試験レベルにチャレンジします。本試験レベルは本試験と同様のレベルの模擬試験です。この2種類の模擬試験で、理解度の確認と試験対応力を身に付けることができます。
社労士模試からの軌道修正は早ければ早いほど良く、フォーサイトでは早い時期から模擬試験講座を開講しています。時間を効率良く使うために、実際の社労士本試験と同様の問題形式やレベル、ボリュームなどを肌で感じ、早い段階で軌道修正ができるようになっています。
費用を抑え、最低限の模擬試験・直前対策をするならフォーサイトの講座を利用するのが良いでしょう。参考にしてみてください♪
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