本記事はプロモーションを含みます

社労士試験センター配送遅延速達推奨

今年の社労士試験に受験される方は、既に受験案内の請求・申込が済んでいるかと思いますが…

もし!まだの方は、配送遅延の影響もあるので速達を推奨する案内が社労士試験センター【公式】より発表されています。※これから受験案内の請求を行う場合の留意事項

ここではその内容について紹介しています。

 




スポンサーリンク


 配送遅延が発生!これから請求する際は速達で手続きすること

今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、受験案内の請求及び申込は「郵送のみ」となっております。

 配送の遅延

社会保険労務士試験オフィシャルサイトより
日本郵便局株式会社より、新型コロナウイルス感染症の影響による国内航空便の小型化等に伴い、搭載スペースを安定的に確保できないことから、郵便物・ゆうパックなどの一部のお届けに遅延が発生しているとのお知らせがありました。

また、国内航空便を伴わない地域の郵便であっても、突発的な郵便局の閉鎖や営業時間の変更等により遅延が生じるおそれがあります。試験センターでは、受験案内の請求が到着してから2営業日後を目安に発送しておりますが、上記の理由等により、ご請求からお手元に到着するまで一週間以上かかる場合があることを予めご了承ください。

新型コロナウイルスの影響で、郵便の方で遅延が発生しているようです。そのため、通常だと受験案内の請求が試験センターに到着してから2営業日後に返送手続きをしますが、1週間以上かかる場合があるとのことです。

受験案内請求、申込がまだの方…とにかく急ぎましょう…で、まだの方は速達が推奨されています。

 

 速達郵便の推奨

社会保険労務士試験オフィシャルサイトより
受験申込期間の期日(5月 31 日(月)消印有効)が迫っていることから、往信用封筒ならびに返信用封筒について速達郵便にすることを推奨いたします。ただし、速達郵便にしていただいた場合であっても、ご請求日によっては申込期間内の返送をお約束するものではないことを申し添えます。

受験案内の請求に使用する往信用封筒、返送に使用する返信用封筒のどちらも「速達」での郵送を推奨しています。100%間に合う保証はありませんが、通常より発送・返送の優先度が高いと思われます。

速達で手続きする流れとして、以下の手順で発送します。

【用意するもの】

1.往信用封筒(長形3号)
2.返信用封筒(角形2号※A4が折らずに入る大きさ)
3.切手
 ●往信用:374 円(84円+速達料金290円)
 ●返信用:430 円(140円+速達料金290円)

【郵送の流れ】

① 往信用封筒に切手374 円分を貼付して、宛先(試験センター)並びに請求者の郵便番号、住所、氏名を記入します。表面には「受験案内 請求」と赤い文字で記入します。あわせて赤い文字で速達郵便と記入します。

② 返信用封筒に切手430 円分を貼付して、請求者のの郵便番号、住所、氏名を記入します。あわせて赤い文字で速達郵便と記入します。

③ 手順②で用意した返信用封筒を折りたたみ、手順①で用意した往信用封筒に入れて送付(投函)します。

【速達の注意点】

当然ですが、速達料金は請求者である受験申込者の自己負担となります。

速達郵便の場合は切手不足に注意

そして封筒表面に「速達」と朱書きしないと速達扱いにならないので注意が必要です。

 

社労士試験センター公式:これから受験案内の請求を行う場合の留意事項

 

スポンサードリンク