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さて、次の第57回社労士試験まで9ヶ月となってきました。
合格を目指す方はどういった学習方法で進めていく予定でしょうか。
すでに始めている方も多いですが、社労士試験の学習方法としては大きく3つに分かれます。
- 予備校通学
- 通信講座
- 独学
予備校はいわゆる「塾」での学習スタイル、通信講座は自宅に届いた教材で学習するスタイル、独学は書店などに並ぶ参考書等で進めるスタイルです。
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社労士試験 3つ学習方法を解説
予備校通学 ★★☆
予備校通学とは「塾」のことです。
社労士試験対策のプロ講師から直接授業を受け、分からない事はすぐに質問して解決、他の受験生との情報交換、モチベーション維持できる点がメリットです。社労士試験は長期間の学習になるので、途中モチベーションが下がることは良くあります。予備校ならそれを解消しやすいので、このあたりは個人的に大きなメリットかと思います。
ただ!デメリットとしては金銭面と通学面です。費用は3つの学習方法の中でもダントツ高額、有名予備校だと20万円を超えます。更に塾に行くには当然通学しないといけないので、決められた時間にその場所に行けるかどうかが大きなポイントになります。忙しい社会人の方は完璧に通うことができないケースが多く、近くに予備校が無い場合は通学するだけでも大変です。
つまり、予備校通学は「近くに予備校がある」「費用は20万円くらい出せる」といった方に向いているかと。
通信講座 ★★★
当サイトで私の実体験からも紹介していますが、通信講座を中心に進めていく方法です。個人的にはこれが最もお勧めです。
実際に利用したフォーサイトの通信講座なら、予備校のように決まった時間・場所に行く必要は無く、自分の都合に合わせて学習できます。
最低限の労力で上手くスケジュール管理できれ効率良く学習を続けることができます。短期合格も通信講座が多いですね。
費用面でも予備校通学より断然安く、実績ある有名講座でも10万円以下で十分な教材が揃います。
講義メディアもスマホやタブレット、PCがあれば、いつでもどこでも視聴でき、分からない事も質問サポートが付いていためこの点も安心です。
デメリットはモチベーション対策が自分次第という点です。下がる時期は必ず来るのでそれに打ち勝つこと、更に自分でスケジュール管理が難しかったり、自ら学習する意欲が沸かない方にはおすすめしません。
独学 ★☆☆
最後は独学ですが、これは最も難易度が高く、初学者にはお勧めしません。
書店の参考書を使うので費用面はかなり安く済みますが、それ以外の情報収集(法改正・出題ポイント・白書統計など)をすべて自分で行うことになります。社労士試験は範囲がとても広いので、独学の場合、勉強しても意味がないところまでやってしまう可能性があり、この点も大きなリスクです。
また、一昔前とは試験内容も変わってきており、単純に参考書の知識を覚えるだけでなく、「理解度」を求めてくる問題が増えてきているので少なくとも「講義」は必須になるのではないでしょうか。間違った解釈ではなく、100%正しい知識を教えてくれる方が理解度も上がり、本試験での応用も対応できます。
なのでメリットは費用面だけかなと、、、初めて社労士試験に挑戦する方は注意してください。
通学か通信のどちらか…
まとめると、3つの中から独学はおすすめしないので、予備校通学か通信講座、どちらかになります。
予備校通学ができる場所で費用面でも問題なければ予備校を検討しても良いかと思いますが、費用面でも労力的にも、無理せずに試験対策ができるのは通信講座かなと思います。
あくまで個人の実体験の感想ですが、通信講座なら自分のライフスタイルの合わせた学習ができるので、忙しい方でも仕事や家庭と学習の3両立がしやすいかと思います。
選び方としては以下のような実績があるところが良いでしょう。
・フォーサイト
・アガルートアカデミー
・クレアール
私はフォーサイトでしたが、どこも資料請求ができるので一度サンプルをチェックしてみても良いかと思います。
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