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現在、新型コロナウイルスの影響により「外出自粛」が求められています。
資格業界も影響が大きく、3月の本試験が中止になった資格試験もあります。
資格予備校などでもWEBによる講義を推奨したり、密となる自習学習の個室の利用を制限したりと対策が取られています。
外出が制限される今、「自宅学習」できる時間が多くなり、この時間を上手く活用できるか、という点が今年の本試験の大きなポイントとなりそうです。
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リズム狂いに注意
まず、生活環境が変われば学習環境にも大きな影響があります。
これまで仕事が忙しく、通勤時間等、スキマ時間を上手く使って社労士試験の学習をしていた方がいたとします。というか結構おられると思います。
そういった方が新型コロナウイルスの影響により在宅勤務・テレワークに変わったり、急きょ休みになっている方もいます。
仕事環境が大きく変わることで、社労士試験の学習環境も影響があります。
今までの学習リズムが狂い、自宅にいる時間が増えるとついついダラけがちになりやすいです。
「学習時間が増えるし、いつもと同じ学習時間で良いか…」
「とりあえず今日やらなくても明日も家にいるし、その分やれば良いか…」
「このテレビ見てからで良いか…」
など、ついついプライベートのリズムによって学習のリズムも変わりがちですので注意が必要です。
集中して学習する時間を決め、プライベートと学習のメリハリをつけましょう。
必ずしも学習机は必要ではない
自宅で学習するにあたって、必ずしも学習専用の部屋や机を用意しなければいけないわけではありません。
もちろん、自分だけのスペースを確保できれば良いですが、家族がいる方なら、そういったスペースを確保するのが難しかったりします。
新型コロナウイルスの影響で、予備校も自習室や図書室の閉鎖も増えているので、やはり「自宅で集中」…という環境が必要です。
自分専用の部屋や学習机が用意できない場合でも、
「早朝の静かなリビング」
「就寝前、みんなが寝た静かなリビング」
といった方法もあります。
私も学習していたころは、「ベランダ」にイスを置いて勉強していたこともあります(^-^;
4月、5月は気候も良いので、これがまた気持ち良い…眠くならないように注意ですが、意外と集中できます。
特に今は外出自粛で外もあまりガヤガヤしていないので集中しやすいかと思います。ベランダあればぜひ…
家では自分の学習環境は難しい!と決めつけるのではなく、自宅の中でもスキマ時間を見つけて学習時間の確保に努めましょう♪
家で学習できる教材
外出自粛の中、予備校等にも通いにくいので、自宅で学習できる教材が必要です。
自宅学習でも自分の時間を確保するのが難しかったり、ある程度制限がある場合、やはり効率良く学習できる教材が要るでしょう。
大きなテキストを一から読むのではなく、
・通信講座を利用し、講義メディアとテキストを使ってプロの授業を自宅で受けながら学習を進めたり…
・社労士試験の範囲が広いので、きちんと出題範囲の的を絞った教材を使って効率良く学習したり、
自宅学習とはいえ、限られた時間で効率良く学習できる環境は必要だと思います。
これは新型コロナウイルスの影響に関係なく、どの学習スタイルでも言えることですが、パソコンやスマホで見れる講義メディアを利用する等、家で効率良く学習できる教材が重要かと思います。
私の経験として、社労士通信講座の「フォーサイト」の講義メディアを利用しました。
当時はDVDで講義を見ていましたが、今はマルチデバイス対応でいつでもどこでもインターネットを使ってプロの講義を見ることができます。
今の方が学習しやすいですね(^-^
フォーサイトは全国平均の4.02倍の合格率(2020年度)フォーサイト受講者の合格率25.7%と、非常に高い合格率です。
公式サイトもチェックしてみてくださいね(‘ω’)ノ
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