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時間の使い方

これまで社労士資格を目指すきっかけなどを語ってきました。

面白いから絶対に今年中に合格してやる!

独学の道で自分でやるしかない!

転職を絶対に成功させる!

更に「決意」やら「火をつけた」と聞いていると、ものすごく熱意をもって勉強していたと思われるかもしれません。

しかし、夜中や休みの日もずっと勉強していたかというと…全然それは違います。

 




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リフレッシュを忘れない!

仕事で夜遅くなったときは、帰ってご飯食べて普通に寝てました。

仕事柄、深夜から朝までの付き合いも多くありました。

休みの日には大好きなサーフィンに良く行ってました。

 

は!?そんなんで大丈夫!?

と思われるかもしれませんが、私は楽しみが無いと勉強も進まないし、リフレッシュをして脳を休める事は非常に大事なことだと思っています。

 

例えば筋トレも同じで、

毎日やり過ぎると筋肉が回復できず、ケガをしてしまうことがあります。

何より筋力増強には繋がりません。

筋トレ後は、1日もしくは2日間休むことで、トレーニングによって傷んだ筋肉が回復していき、それを繰り返すことで筋力が増強していきます。

 

社労士資格に限らずですが、勉強も同じようなことが言えると思います。

勉強は毎日やっても良いですが、“やり過ぎ”はよくないということです。

社労士の勉強は覚えることが非常---に多いです。

出題範囲が広いので、幅広い知識をしっかりと記憶しなければなりません。

やるべきとにやって、休む時はしっかりと休んでリフレッシュさせる。

それを繰り返すことでモチベーションが続き、知識が増えていきます。

 

なので、寝る時間を割いてでも勉強する!とかは絶対にNGです。

脳がパンクして逆効果でしかありません。

試験前は頑張るかもしれませんが、長期的に知識を覚えるのであれば、

無理をせず、やるときと休む時のメリハリを必ず付けましょう。

 

では次回から具体的な勉強方法を解説していきます。

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