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梅雨入り発表が増えてきました
梅雨の期間中、メンタルヘルス不調に悩まされる方が多くなります。
もちろん、受験生にとっては影響が大きく、モチベーションが上がらないこともあるでしょう。
5月病は有名ですが、6月は梅雨だるがあります。
梅雨だるとは、日常生活におけるあらゆるストレスに、気圧や気温等の急激な変化、高い湿度、日照不足などの複数の天候ストレスが加わることで、通常よりも自律神経の働きが乱れやすくなるために生じる症状です。
雨が続く天候で、何となく気分が落ちこむ、何とか対処したいところですね。
- 顔、手足がむくむ
- 肩こりやだるさ、目の疲れを感じる
- 頭痛やめまい
- 身体が冷える
- やる気が出ない
上記、2つ以上で梅雨だる傾向にあるようです。
一度、自分自身に当てはめてみてください。
いずれにせよ、6月梅雨に入ってなんだかやる気が出ない場合は、早めの対策でケアしましょう。
■朝の時間
普段より少し早めに起きて、軽く運動やストレッチをしたり、音楽を聴いてリラックスします。そのついでに試験対策のテキスト等を読み、モチベーションを上げます。
■家での過ごし方
雨が続けば外に出られないので、運動不足になりがちですが、運動量が減ると血の巡りが悪くなり、体調不良の原因となります。ストレッチやヨガ等(筋トレも良いですね)を日課にすると、身体の重だるさの解消、気分のリフレッシュにつながります。
■入浴
入浴には、身体を温めて発汗を促す他、血行促進による疲労軽減、乱れがちな自律神経を整える等の嬉しい効果が期待できます。シャワーで済まさず、38~40℃のぬるめのお湯にゆったりと浸かることで身体の状態を整えると良いでしょう。
対策といっても、いつも過ごしている内容を少し、意識的に変えてみるだけでOKです。
少し早めに起きる、家で朝晩ストレッチやヨガの時間を作り、しっかりと入浴して就寝する、
基本的な事ですが、忙しかったり、梅雨だるに入ってなかなか動けない事もあります。
順調に社労士試験対策を進めていくには、何より「健康」な体や前向きな気持ちの維持が大切です。
だるいな~と感じる方はぜひ、取り入れてみてください。
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