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10/29(金)に、令和3年度(2021年)第53回社労士試験の結果発表がありました。
受験された方は待ちに待った合格発表日…そして気になるのはどうしても基準点引き下げの救済科目です!
ついに発表された合格結果では、選択式で2科目の救済がありました!
【選択式の合格基準点・基準点引き下げ補正科目】
●総得点は24点以上
※基準点引き下げ補正科目
・労務管理その他労働に関する一般常識:1点以上
・国民年金法:2点以上
※その他の科目は3点以上
という結果でした!
なんと、多くの予備校や講師が予想していた労一が救済になったのですが、1点補正がありました!
2点ではなく、1点補正です。
選択式の労一の得点データを見ると、平均点がなんと1.5点、内訳として、
・0点 57,80人(15.9%)
・1点 12,716人(34.9%)
・2点 11,668人(32.0%)
・3点 5,067人(13.9%)
・4点 1,132人(3.1%)
・5点 102人(0.3%)
3点以上とれた方は、たったの17.3%!8割以上の方が2点以下、しかも2点より1点の方が多い結果でした。そうとう正答率が悪かったといえます。
とにかく、1点で諦めていた方もいるかもしれませんが、補正が入って合格された方、本当によかったと思います。おめでとうございます。
残念な結果だった方も気持ちを切り替え、来年度の試験に向けて徐々に学習をスタートさせましょう!
覚えた知識は忘れてしまうことがあるので、リスタート早めに!
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