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いよいよ明日、令和2年(第52回)社労士試験が実施されます。

新型コロナウイルスの影響でどうなるかと思いましたが、感染防止対策を講じた上で行われるので必ず協力するようにしましょう。

そしてこれまでやってきたことをフルに活かし、自分を信じて試験に挑みましょう!

 

先日も記事をアップしましたが、社労士試験の持ち物は前日までに準備しておきましょう。

もちろん準備は万端ですよね?

当日は持ち物が見つからなかったり、一体何を持っていったら良いのか分からなかったり、不要なトラブルが起こらないようにしましょう。

また、眼鏡やルーペ、座布団についても持ち込める場合があります。

試験時間中のトイレも認められているので、我慢せずに行くようにしましょう。

 




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試験当日の持ち物を再度確認

具体的な持ち物については、以下の記事を参考にしてみてください。

社労士試験の必須の持ち物9点!今年はマスクを絶対に忘れないように

1.受験票
2.筆記用具
3.腕時計
4.写真付きの身分証明書
5.飲み物・昼食
6.上着や羽織もの
7.教材
8.お財布や携帯電話
9.無地のマスク ※重要

上記9点は最低限持っていくべきものです。

特に今年は新型コロナウイルス感染防止対策として、マスク着用が必須となります。

忘れると受験できない可能性もあるので、忘れずに持っていきましょう。

また、予備のマスクも用意しておきましょう。

 

その他に持ち込めるもの

社労士試験の持ち物

補聴器・ルーペ

社労士試験は長期時間の試験ですので、身体の障がい等のために補聴器やルーペ、座布団を持参することができます。

ただし、持ち込む場合は申し込み時に特別措置の申請を行う必要があります。

受験申込のタイミングで「特別措置申請書」と必要性の根拠となる添付書類を提出し、手続きしないと持ち込むことができません。

添付書類というのは、具体的に医師の診断書や身体障がい者手帳、母子手帳のコピーなどです。

受験案内の説明にもあるので、きちんと確認して必要な書類を用意します。

座布団

座布団は、事前の申請をしておらず、当日にどうしても必要になった場合は、試験会場の監督官に確認してみましょう。

座布団の中にカンニングできるようなものがないか、書込みがないかなど、確認された上で使用できる場合があります。

こちらは事前申請なしでも一応持参してみて監督官の指示に従いましょう。

 

試験中トイレは行っても大丈夫?

社労士試験中のトイレ

社労士試験は長時間ですので、当然、試験時間中のトイレ退出が認められています。

必要な場合には、絶対に無理せずトイレを済ませましょう。集中力が切れます…

ただし、退出可能な時間帯が決められていますので、試験開始前の説明の際に確認しましょう。

トイレ退出の時は、挙手してトイレに行きたい旨を監督官に伝えます。

トイレには付き添い人が同行するので、勝手に会場から出ていくのはNG行為…もちろん、付き添い人はトイレの入り口で待つことになります。

また、トイレに行く際は、タオルやポーチなど、必要最小限のものだけが持ち出し可能です。

それ以外のものについては、試験監督官に確認してから持ち出ししましょう。

私もトイレに行きましたが、不正なことをしなければ別に失格になることもなく、ただトイレの入り口まで付いてきて案内してくれるだけです。

サッサと済ませて試験に戻りましょう(‘◇’)ゞ

 

 

試験開始前に30分の試験についての説明があります。

社労士試験のルールが設けてあるので、持ち物だけでなくトイレ等のルールにも気を付けるようにしましょう。

いよいよ…本試験、頑張ってください(゚д゚)

 

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