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今年の第56回社労士試験まで約3ヶ月…学習も後半に差し掛かります。

さて、今回は社労士試験対策の模擬試験の復習について少し…

社労士模試は受験して終わり…ではありません。

成績表から自分の弱点を見つけて軌道修正をするなど、復習が必須となります。

復習が無いと、ただ単に受験して終わっただけになります(^^;これだと勿体無いので、必ず復習を取り入れましょう。

 

復習の回数やタイミングですが、3回に分けるのが理想です。

タイミングは、

・受験直後

・成績表が届いたとき

・1ヶ月後

この3つのタイミングに分けると良いかと思います。

 

【受験直後の復習】

受験直後の復習ですが。できるだけ早めに取り掛かります。

できればその日、もしくは翌日です。

早めにやることで、間違った知識、曖昧な知識をきちんと把握できます。

やり方としては、問題全体を見直し、特に間違った問題については間違った原因や論点を探り、チェックしていきます。

解説も復習に最適です。

 

【成績表が届いたときの復習】

そして2回目となるのは「成績表が届いてから」のタイミングです。

ほとんどの模試は、受験後に成績表が送られてきます。

平均点などがわかるもので、これによって苦手科目や自分では分からなかった弱点を見つけることができます。

例えば、語かの受験生の正答率が高いのに、自分は間違ってしまったという問題は要注意です。

特に正答率が50%を超えているものは必ず正解できるように復習しておきましょう。

ちなみに、正答率が30%以上の問題も、間違っていたら最終の復習で再確認するようにしてください。

 

【1ヶ月後の復習】

最後は1ヶ月後です。

直前期に差し掛かるであろうこの時期ですが、少し、忘れかけてた頃にもう一度、復習を取り入れるとかなり効果的です。

時間も少ないと思うので、全て復習するのではなく、1回目と2回目を思い出し、間違った問題、苦手な問題、正答率が高いが間違えた問題など、自分に必要なところだけを注目するようにします。

 

注意点としては、奇問難問と言われる問題はそこまで復習は必要ありません。

100点を取らさない、時間稼ぎのひっかけ的な問題ですので、サラッと一度見直すだけで十分です。

直前期も、模試の復習を上手く取り入れていきましょう。

参考>社労士模擬試験の復習方法・回数まとめ

 

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