先日、暗記に固執し過ぎないというコラムをアップしましたが、

社労士試験の学習というのは、大きく2つの学習要素に分けられます。※社労士試験だけではありませんが(‘◇’)ゞ

講義メディアや基本テキストで学ぶ、「インプット」

過去問演習など問題集をこなす「アウトプット」

インプットに偏りがちでアウトプットの学習が少ないと、本番で解けないという事態になります。

バランス良く学習する理由について解説しています。

 




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アウトプットの負担が大きい

インプットは、講義メディアをみたり・聴いたり、基本テキストを読んだりと、既に用意されているものに対して学習していきます。

一方、アウトプットに関しては、自分で問題を読み、論点を見つけて答えを導き出します。

どちらがエネルギーを使うかというと、もちろんアウトプット、

過去問一つ見てみても、同じような問題であっても論点がずれるだけで全く違った解答になります。

個人差があるかもしれませんが、過去問をやるほうが、少し負担が大きい学習です。

 

知識習得に時間を掛け過ぎない

①実際、講義メディアや基本テキストをやって、過去問をやると全く解けない…

②そして解けないから講義メディアや基本テキストを重視する…

初学ではそんなシーンがあります。

①までは全然OKです。これの繰り返しなので…

しかし、②をあまりに重視すると、インプットは当然必要な学習なのですが、テキストを読んだという「達成感」を味わい、「本試験の問題に対応できる」という錯覚になりがちです。

いくら知識を付けても、解答力を付けないと、本試験では時間内にすべて解答できなかったり、正確に正誤を素早く判断するのが難しかったりします。

本番で正答を導き出すためには、やはりこれまでに実際に出題された過去問演習をきちんとこなすことが重要です。

野球のスポーツでいうと、

いくら素振り練習しても、ノックを受けても、試合練習をしないと本試合ではなかなか本領発揮できない…極端に言うとそんな感じ…(^-^;

 

過去問を繰り返すと論点発見スピードやクセが分かる

実践不足は合格を遠ざけてしまうので、現段階で知識が不十分と感じていても、講義メディアや基本テキストの学習と同じように、繰り返し過去問はやるべきです。

過去問演習を繰り返しやっていると、あるとき問題のクセを発見できたりします。

私も2,3周目くらいでなんとなく論点を見つけるのが早くなったり、この部分・この表現は誤りのケースなど、クセが分かります。

例えば、

「〇〇以外ない」「〇〇だけである」という極端な言い方は正誤の判断をする重要な論点です。

また、過去10年分やっていると、科目の中でもこの部分の出題が多い等も気付きます。

それがインプット学習に戻ったときに、重要なポイントとして学習するので、より効果的な学習になります。

重要なポイントを意識すれば暗記も進みますし、詳しく学習することで少し掘り下げた問題にも対応できます。

 

3つの教材はバランス良く

インプットばかりでアウトプットをしないと、本試験で「解けない」問題に直面して時間をとられます。

アウトプットはインプット同様に重要なので、インプットに時間を掛け過ぎないように、講義メディア・基本テキスト・過去問演習はバランスよく・繰り返し行いましょう。

 

補足…個人的に、講義メディアは社労士通信講座フォーサイトが記憶に残りやすかったです。

過去問演習についてはTAC出版の10年分の過去問題集(全4冊)を使用しました。

良かったら参考にしてみてください(‘ω’)ノ

 

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