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法改正対策

 

社労士試験対策を進めるうえで、避けて通れないのが「法改正」対策です。

近年では出題率はそこまで高くありませんが、法改正によって数値が変わる等、これまでとは全く異なったものになる場合もあるため、必ずチェックしておく必要があります。

これまで覚えた内容が変わる…なんてことはよくあることです。

今回はその法改正対策について少し…

 




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 法改正対策について

 早めの着手を

法改正対策は面倒なのでどうしても後回しなりがちです。

というのも、ただでさえ学習の範囲が広いため、全科目の基礎知識の対策が優先となるためです。

受験生によっては法改正対策をせずに本試験を迎える方もおられるとか…

冒頭にも言いましたが、最近は出題されるものは一部ですが、1点の重みは大きいので本気で合格を狙うなら必ず対策が必要になります。

法改正の数は年度によって異なるので、早めに、徐々に、着手していくようにしましょう。

 

 押さえるべきポイント

社労士試験の法改正対策といっても、やり方は色々です。

主要8科目+一般知識2科目で出題される膨大な関係法令にも改正項目が生じる他、頻出である白書・統計では、毎年のように数字やキーワードが変わるのでやるべき内容がとても多く感じます。

また、法改正で狙われる出題範囲は、直近1年間のものだけでなく、過去3年程度までが対象となる点にも注意が必要です。

 

 どこまでの改正が対象?

社労士試験に出題される法改正の範囲は、例年通りならその年の「4月上旬」までに施行された法律とされています。

試験範囲に含まれる法律の具体的な施行時期は4月中旬に公表される「受験案内」に記載されるので、忘れずに確認して余計なところ(その年の5月の改正など)までやらないようにしましょう。

また、先ほど言った通り3年以内の改正も要チェックです。

当サイトでは試験年度ごとに主要な改正内容をまとめているのでぜひ参考にしてみてください。

特に、過去の法改正内容のうち、一昨年度、及び昨年度出題されなかった項目については重点的に確認しておいた方が良いでしょう。

 

 具体的な対策方法

どのように法改正対策を進めるかというと、私の場合は基本テキストへの書き込み、更にTAC出版の「無敵の社労士 完全無欠の直前対策 [TAC]」を活用しました。

また、講義メディアで利用したフォーサイトでも単科講座として「法改正対策」を追加して受講できます。

社労士試験で狙われる改正事項に加え、最新の白書・統計の概要がまとめられた教材をひと通り網羅することで、法改正・白書対策が効率良く進みます。

基礎知識同様、法改正や白書からの出題にも出題傾向があるので、完全に100%内容を理解するのではなく、あくまで狙われやすいポイントに絞って取り組むようにしましょう。

 

 フォーサイトなら完全対応で効率的

先ほども触れましたが、講義メディアで推奨しているフォーサイトの社労士講座では、すべての教材が試験年度の法改正に対応しています。

自分で調べるのも良いのですが、かなり時間が掛かることがあるので、最初から法改正完全対応の教材で学習する方が時間的にも効率が良いでしょう。

法改正部分のインプットや問題演習は、テキストやオリジナルの問題集でカバーできるので、特別な対策は不要となります。

不安であれば単科講座「法改正対策編」を追加すれば集中的に学習もできます。

ぜひ検討してみてください。

社労士講座フォーサイト
詳しい教材内容・価格は以下公式へ↓↓↓

 

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