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第53回社労士試験結果年齢構成

昨年度、第53回社労士試験の結果から、受験者の中で最も多い世代は30代次いで40代です。

具体的には30代が全体の36%、40代が28%と、30~40代で受験者の半分以上を占めていることになります。

職業も6割が会社員…社会人の30~40代ってとにかく忙しい年代ですよね。

管理職~中間管理職、お付き合いも多くなる年代です。

家庭がある方は、仕事とプライベートの両立だけでも大変…この世代は余裕を持って学習する時間を確保するのが難しいです。

 




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 まずは”強い意思”が必要

社労士試験に合格したい気持ちはあるけど、実際本試験まで勉強が間に合わなかったり、最悪の場合、本試験に仕事が入る方もいるようです( ゚Д゚)ですが!

・絶対に社労士試験の資格を取りたい!

・合格してキャリアアップする!

・社労士として独立する!

・社労士に転職する!

こういった強い意思はとても重要なことで、いくら忙しくても、何が何でも勉強の時間を確保しようと行動するはずです。

実際、私がそうでしたので…本気モードですね。

どこか時間が無いか…じっくり考えると意外とスキマ時間が見えてきたりします。

忙しい30~40代はどのように時間を確保していくのか…

 

 どのように時間を確保する?

時間

 1日のスケジュールを書いてみる

1日の流れを紙に書き出してみましょう。

円グラフとかにすると良いです。見たことはあるけど、実際自分の1日のスケジュールなんて書いたことが無い!っていう人も多いはずです。

平日と休日に分けるとやりやすいです。

書き出してみて、空く時間、通勤時間、休憩時間、朝、就寝前など、誰にも干渉されない時間2~3時間ほど確保できそうであればOK!

その時間を躊躇せずに学習時間に充てましょう。

 仕事の効率化を考えてみる

仕事を効率良くこなすことは、ごく自然なことで何ら悪い事ではありません。

サボるといけませんが、通常の業務を見直し、どのようにすれば時間短縮につながるかを考えてみましょう。

もちろん、職業によってできる人とできない人がいますが、仕事業務のサイクルを見直すことによって学習時間を確保できることがあります。

今空けれる時間だけでなく、工夫次第で空けられる時間にも目を向けてましょう。

 家でやることを見直す

家庭の事情は様々ですが、もし家族の協力があれば時間の確保ができるかもしれません。

例えば家事の分担など、普段の生活の時間の使い方を見直してみましょう。もしかしたら良いきっかけになるかも…

これまで習慣化されてきたことを変えるのには抵抗があると思いますが、何も一生続くわけではありません。

「朝風呂をやめて夜に入って、朝スッキリした脳の状態で少し長く勉強する…」
「晩酌を控えて勉強時間に充てる」

などなど、学習時間を確保するためには何かを削るか、これまでの方法を変えるか、何かしら変化しないといけません。

 

 私の場合はこうした

私の場合は、

・朝早く起きる

・通勤時間

・休憩時間

・就寝前

この4つで3時間近くは確保できました。

30~40代はどうしても忙しい世代ですが、社労士試験に合格するためには学習時間が無いと合格はできません。

忙しいのは他の世代も同じかもしれませんが、本気で合格を目指すなら本気で学習時間を確保していかないといけません。

普段の生活の中から2,3時間でも確保し、日々コツコツと学習を続けていくことで合格に近づきます。

もちろん、時間だけでなく効率良く学習を進めるためには、教材の選定も重要です。

私の場合は通信講座「フォーサイト」を利用しましたが、これがまた良いです…

社労士試験は範囲が広いですが、フォーサイトは出題ポイントを絞ってあり、初学者でも分かりやすい講義メディアがとても役立ちました。

講義メディアはスマホで見れるので、イヤホンを付けて電車でひたすら見てました(^^;

通常の約半分の時間で合格を目指せるカリキュラムなので、忙しい社会人の方にはぜひおすすめです。検討してみてください♪

詳しくは公式サイトをチェックしてみてください♪

社労士通信講座フォーサイト
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