本記事はプロモーションを含みます

社労士試験合格に必要な学習時間

社労士試験合格に必要な時間は一体どれくらいのなのか…

初めて合格を目指す方は特に気になるところでしょう。

 




スポンサーリンク


 社労士試験合格に必要な時間

 一般的には800~1,000時間

各予備校や資格情報サイトなどでは…800~1,000時間と言われています。

は…は、、、ぱぴゃく…せん…じかん??

これはあくまで目安です。

単純に1年間だと365日で割ると1日2、3時間、半年だと4~6時間といったところ…

毎日やってその時間!とやる気無くなりそうですが、相手は人気かつ難関国家試験…それくらいの覚悟が必要なのかとも思います。

 

 11月スタートでも1日3時間は必要に

もう少し、具体的に計算してみましょう。

来年の8月の本試験まで約9ヶ月あるので、

・800時間÷270日=3h
・1,000時間÷270日=3.7h

大体ですが、今からだと1日3~3時間半の学習で800~1,000時間に達します。

できなくもない…いや、毎日はその時間は厳しい…人それぞれでしょうが、現実的に考えて普段忙しい方がいきなり1日3時間の確保はなかなか難しいのではないでしょうか。

そこで提案したいのが効率良く学習を進めていく方法…

 

 半分くらいの時間で目指す

1日3時間以上の学習…しかも1日もさぼることなく…難しいように思えますが、これも方法次第です!

私は2月後半からスタートして、6ヶ月という期間で合格ラインまで知識を伸ばすことができました。

なので11月スタートなんて十分時間あると思ってしまいます(^^;

方法としては学習ツールを整えることです。

独学だと法律の解釈や理解、法改正、白書対策など、自分自身ですべて行う必要があります。これらを全部やるとなると、恐らく1,000時間は必要なんじゃないかなと思います。

私が使ったツールは通信講座です。

実際に利用したフォーサイトでは、500時間で無理なく合格を目指せるカリキュラムとなっています。(※あくまでカリキュラムをこなすのに必要な時間目安であり、予習や復習等の時間は含まれていませんが、それでも短いです)

500時間だったら先ほどの計算の半分…11月後半にスタートしても1時間半くらいです。

通信なので、自分が集中できる好きなタイミングで学習できる点も魅力ですね。

 

 短い時間でも合格を目指せる

◎ プロ講師による合格カリキュラム・教材がすべて提供される

◎ 理解度を高めるハイビジョン講義・カラーテキストで学べる

◎ あくまで合格基準点突破を目標とした効率学習に取り組める

こうった理由により、短い学習時間でも合格を目指せるようになっています。

つまり、合格に必要な最低限が最初から揃っているような感じです。

出題ポイントも絞られており、講義メディアでも効率良く学習を進めていけるのもかなり大きなポイントです。

実際、私は講義メディア、めちゃくちゃ活用しました♪

1日3時間以上が厳しいと思った方でも、早起きや仕事終わりの時間、通勤時間や休憩時間を利用すれば1日1時間半ならなんとか取り組めそうですね。

 

 通学の場合

予備校への通学という選択肢もありますが、もちろん、通信より通学の方が安心できると考える方もいます。

ただ、費用がかなり高くなるのと、毎週決まった曜日・時間に決められた場所にいく必要があるので、きちんと通学できるかどうかを考えてから選ぶようにしましょう。

もちろん、講座の時間だけではなく、予習や復習、通学にかかる時間を含めたスケジュール調整が必要になります。

社労士試験は長期戦ですので、気力や体力面も考慮しなくてはなりません。

予備校通学を希望する場合は、講義内容以前に半年以上通えるかどうか、、、この点はよく考えておきましょう。

 

 

長期戦の社労士試験対策では「無理なく、長続きできる対策」が鉄則となります。

忙しい中、学習時間を確保するためにはどちらの方が効率が良いか…私は通信講座派でしたが、近くに予備校がある方は通学も選択肢としてありなのかなと思います。

いずれにせよ!今から社労士試験の学習をスタートしておけば、1日あたりの学習時間に余裕が出ます。

来年の第55回社労士試験合格を目指す方は、できるだけ早めに取り掛かるようにしましょう。

 

当サイトでも推奨の社労士講座フォーサイト
2023年度対策開講中!
具体的な割引価格、教材、お申し込みは公式サイトへ↓