本記事はプロモーションを含みます
最初に読むべき社労士試験対策の「入門テキスト」ですが、これって読む意味あるのか?
はい、めちゃくちゃあります。
絶対スルーせず読みましょう。
今回は入門テキストについて、その内容やページ数、周回やタイミングなどについ少し…
スポンサーリンク
社労士試験対策の「入門テキスト」とは何ぞや?
社労士試験対策の入門テキストですが、一言でいうと概要版です。
各科目、法律の本質や背景を学習します。
なので基本テキストより前に読みます。
基本テキストの10倍分かりやすく解説してくれているので、最初に絶対に読んでください(‘ω’)ノ
かなり重要なテキスト、学習中にスランプに陥ったときに読み直しても良いほど、効果的な本です。
ということで、入門テキストとは、
・どのような内容を規定した法令なのか
・他の法令とどのように関連するのか
・試験科目の全体像
・それぞれの概要
これらを学習するものです。
ボリューム
入門テキストのペース数ですが、大体300~400ページといったところです。
ページ数でいうと短い小説くらいのボリュームですが、内容は小説ほどないので、早ければ1日で1周できます。
ちなみに基本テキストは1,000ページ以上あり、内容も本試験レベルで難しいのでペースは遅くなります。
入門テキストはうま~く解かりやすく簡単に解説してくれているので、スラスラいけます。
間違ってもこれが本試験レベルだと思わないこと…
私は最初読んだとき、「え?余裕!」と思ってしまいましたが、基本テキストに移ってからはそんな余裕は無くなりました(^^;
3周くらいする
入門テキスト、一体何回、何周読めば良いのか、ですが、私は3周しました。
2日くらいで1周したので、1週間もあれば3周できます。
最低でも2周は読んだ方が良いでしょう。
私が使った入門テキスト
私が実際に使った入門テキストが「うかる!社労士 入門ゼミ」です。
10科目の基礎が漫画と要点解説ですばやく理解できるようになっており、はじめての社労士試験に挑戦する方でも安心かと思います。
どんな問題が出るのか、どんな資格なのか、社労士試験の概要も分かりやすく解説されています。
また、文章だけでなく図表を使って知識をスッキリと整理できるようになっており、出題傾向も徹底分析されているので本試験ではどのように出題されるかもわかります。
それ以外では講義メディアで推奨している「社労士講座フォーサイト」も初学者の方におすすめです。
参考にしてみてください。
>詳しいテキストの選び方はこちら