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第52回社労士試験注意点まとめ

第52回社労士試験における留意点・注意点・変更・追加点などをまとめています。

今年度は新型コロナウイルスの影響で、例年より留意点が増えています。

本試験実施については、コロナウイルスの感染防止措置を講じたうえで実施されます。

検温や手指消毒、マスク着用など、試験協会が行う感染拡大防止対策に協力しましょう。

 




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第52回社労士試験における留意点・注意点・変更点・追加点

開場時刻9時に繰り上げ

試験日は予定通り、8月23日(日)ですが、開場時刻が変更です。

例年だと9:30ですが、今年度は混雑回避、検温実施などにより

9:00開場です。

遅れないように注意です。

 

感染が疑われる・濃厚接触者・37.5℃以上の熱がある場合は自粛

新型コロナウイルスに感染している可能性がある場合

濃厚接触者と認定されている場合

受験を自粛するようになっています。

また、試験当日の朝に37.5度以上の熱がある場合、発熱や咳などの症状を問わず体調不良の場合も自粛するように求められています。

 

検温実施

入場時に検温が実施されます。

前途の通り、37.5度以上の熱がある場合は受験できません。

感染防止対策に努め、万全の体調で本試験当日を迎えるようにしましょう。

※受験自粛・会場で受験を断れた場合でも再試験等の措置や受験手数料の返還はありません。
※コロナウイルスでなくても、37.5度以上の熱がある場合は断念せざるを得ないので注意が必要です。

 

マスク着用必須!重要

コロナウイルス感染防止のため、試験会場では原則、マスク着用が必須です。

マスクの着用が無いと受験できない場合があります。

試験前の出席確認時の写真照合の際は、試験監督者の指示に従って一時的に外すことになります。

また、本試験当日は真夏で気温が高いことが予想されるので、熱中症等の危険性を感じた場合は一時的にマスクを外すことが許されます。

無地指定

着用するマスクは、無地のものに限り、文字やイラスト等があしらわれたものはNGです。

マスクの破損、汚損、紛失の可能性もあるので、必ず予備マスクを持っていくようにしましょう。

また、マスクの着用と併せてフェイスシールド着用はOKとなっています。

 

消毒液・手洗い

会場に到着した際、設置されている手指消毒液の使用、試験実施の部屋に入る前にトイレ等で手洗いのお願いがあります。

受験人数や使用状況によっては設置のものが無くなってしまう可能性もあるので、できれば携帯用の手指消毒液や除菌シート等の持参が望ましいです。

 

換気対策

試験部屋は、換気のため当日の天候や試験会場の周辺環境を勘案し試験時間を含めて出入口や窓が適度に開放されます。

室温の高低に対応できるよう服装に注意しましょう。

試験会場に窓がない場合は、空調設備による機械換気が実施されます。

 

会話自粛

他者との会話について自粛が求められています。

お昼休み中も同様です

 

机上マスクOK

試験中、机の上に置けるものは、

・受験票
・HB鉛筆
・シャープペンシル
・プラスチック消しゴム
・腕時計

ですが、熱中症対策のために一時的に外したマスクを机に置くことが許可されます。

※持参した手指消毒液や除菌シート等を机に置くことはできません。

 

会場のゴミ箱はNG

試験会場にあるゴミ箱は使用禁止です。

ゴミがある場合は各自持って帰りましょう。

なので、小さなゴミ袋を持参しておくと良いかと思います。

特に使用済みのマスク、使用済みの除菌シート等は、絶対に会場に置いて帰らないようにしましょう。

 

ソーシャルディスタンス

試験会場の試験室の座席配置については、ソーシャルディスタンスを確保した配席となっているようです。

最低でも1mの間隔がとられています。

また、試験会場内での移動や、開場の際の検温、手指消毒、トイレの順番待ち等においても、周囲の方との距離を保つようお願いがあります。

トイレ等が混雑しているときは、最低1m、できれば2mの間隔をあけて並ぶことになります。

 

保健所等への情報提供

これらの感染予防対策について守らない場合や、試験当日、試験監督者等の指示に従わない場合は受験を断れる場合があります。

感染防止対策の観点より、必要に応じて、氏名や連絡先が保健所等の公的機関へ提供され得る場合があります。

 

まとめ

新型コロナウイルス感染防止対策により、これまでの本試験に加わったポイントをまとめています。

・開場時刻9時

・感染が疑われる・濃厚接触者・37.5℃以上の熱がある場合は自粛

・検温実施

・無地のマスク着用必須!

・手指消毒・手洗いの実施

・試験室の換気対策

・会話の自粛

・机の上にマスクを置いてもOK

・会場のゴミ箱は使えない

・ソーシャルディスタンスを意識する

・保健所等への情報提供の可能性

 

本試験では多くの受験生が来場します。

自己防衛だけでなく、他人にうつさないためにも感染予防対策は必ず協力しましょう。

決められた規定を確認し、本日はそれを守って試験に挑みましょう。

※守れない場合は受験できない可能性があります

本試験、頑張ってください( ゚Д゚)!!

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