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社労士試験コロナ対策変更まとめ

 

第55回(令和5年度)社労士試験の新型コロナウイルス感染症への対応について、

5/8よりコロナが5類感染症へ移行されたことに伴い、変更事項がありましたのでお知らせです。

変更された事項、これまで通りの事項にまとめていますので、本試験までにチェックしておきましょう。

 




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 新型コロナウイルス対策について変更された事項

大きく変更となったのは以下の4項目です。

下線部分が変更となっていますのでご確認ください。

 

 症状のある場合等は受験を”自粛”⇒”控える”に変更

試験当日の朝、各自必ず検温を行い、発熱の無いこと及び健康状態を確認の上、ご来場ください。なお、試験当日の朝に 37.5 度以上の熱がある場合、発熱や咳などの症状がある場合は受験を控えていただきますようお願いいたします。

● 変更前:下線部分が「自粛」という表現でしたが、「控える」に緩和されています。

新型コロナウイルス感染症に罹患し、治癒していない場合、また、発熱、咳などの風邪の症状が続く、強いだるさ、息苦しさの症状があり新型コロナウイルス感染症の罹患が疑われる場合は、他の受験者等への影響を考慮し受験を控えていただきますようお願いいたします。

● 変更前:こちらは全文変更です。以前まで「自粛」でしたが、こちらも「控える」という表現になっています。

 

 会場での検温無し

会場入場時の検温は行いません。そのため、開場時刻を繰り下げ9時30分の開場に変更いたします。この時刻より早く来場されても入場できませんのでご注意ください。

● 変更前:検温のため9時開場でしたが、今年から9:30になります。

 

 受験生のマスク着用が個人の判断に

マスクの着用は個人の判断でお願いいたします。ただし、咳等の症状がある場合は、マスクの着用をお願いする場合がありますのでご承知おきください。また、試験時間中の本人確認のための写真照合の際、マスクを着用されている方については、マスクを一時的に外してください。※監督者はマスクを着用して対応いたします

● 変更前:本文の通り、マスク着用は自由となります。

 

 他者との会話”自粛”⇒”控える”に変更

試験会場では試験時間外であっても、他者との会話はお控えください。

● 変更前:下線部分が「自粛」という表現でしたが、「控える」に緩和されています。

 

 これまで通り変更が無い事項

新型コロナウイルス感染症対策として、特に変更の無い事項としては以下の3点です。

・試験会場に設置される手指消毒液の使用

・座席間の距離(ソーシャルディスタンス)

・ゴミ箱使用禁止

 

【参考】社会保険労務士試験試験センター
第55回社会保険労務士試験における新型コロナウイルス感染症への対応について