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社労士試験まで2ヶ月…焦りもあり、今まで散々勉強してきたのに問題が解けない…このままでは合格できないのでは…とモチベーションが下がる方もいます。暑いですし、なんだか思うようにいかないと嫌な気持ちにもなりますよね。
しかし試験本番は刻一刻と迫っています。モチベーション維持が難しい時期ですが、ここは踏ん張りどころ…目指すきっかけとなった「社労士試験に合格したい理由」を思い返し、絶対に今年で合格する!という気持ちを再熱させましょう。
さて、話は変わって社労士試験の学習について…
あと2ヶ月を切っていますが、試験対策としてはアウトプットの機会を増やすと良いかと思います。
間違えても良いので、とにかく答練です。
私の場合は何度も過去問をやり、過去問で模擬試験形式で実践練習を繰り返しました。
これまでインプット:アウトプットが5:5だったのに対し、3:7くらいの気持ちで取り組んでも良いでしょう。
とにかく社労士試験の問題に慣れ、解説を読んでは理解し、テキストで苦手な分野を中心に学習しては期間をあけてまたやる…
繰り返し繰り返しやることで徐々に知識が定着していきます。
なので、最も良くないのがまだ覚えていないから問題に取り組んでいない事です。
いくら知識があっても、逆に知識が無くても実践練習が無ければ本番で得点に繋がりません。
いつまでもテキスト読みや一問一答ばかりに取り組むのは得策ではないので、アウトプットに重点を置き始めましょう。
社労士試験の対策上、インプットはもちろん大切ですが、直前期に差し掛かってきているので模擬試験や過去問等、実践的な演習を積み重ねることで本試験の傾向に合った形の対策がとれます。
完全にインプットをしないのはNGですが、これまでより問題を解く作業を増やしていきましょう。
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