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この時期になると社労士試験対策も直前期です。

今回は対策が難しい一般常識について少し…

 




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 労働一般・社会一般の対策

 一般常識対策の教材

労働一般や社会一般など、範囲がかなり広い科目の対策として、「広く・浅く」が学習の基本である点は何度もお伝えしてきました。

そのうえで使用する教材の選定や絞り込みも重要になります。

範囲の広さから、つい多くの種類の教材に手を出しがちですが、手を伸ばし過ぎると消化不良に終わるので予め教材は決めておいた方が良いでしょう。その方が学習も集中できます。

具体的には、これまで通り講義メディア・基本テキストを中心に基礎を学び、当サイトでも紹介している専用テキストで強化、更に過去問で答練を重ねるのが得策かと思います。

この専用テキストは私の場合、TAC社のものを使いましたが、通信講座などの単科でも「一般常識」「白書統計」などに特化したものもあります。

こういった教材を利用すれば、プロ監修なので、今年特に狙われそうなポイントを絞って効率良く学習を進めることができるでしょう。

通信講座ならフォーサイトがオススメです。

このように、一般常識や白書に特化した教材を1つ加えることで、膨大な白書・統計資料を読み込むことなく効率良く学習を進めることができます。

 

 完璧は目指さない

一般常識科目の対策としては広く浅くが鉄則、更にもっというと「知識の深入りはNG」です。

こういったスタンスは特に他の科目も同様なのですが、一般常識は群を抜いて範囲が広いため、特に念頭に置いておくべきでしょう。

基本テキストなどで、覚えるべき内容を確実におさえていくことで、厄介な科目でも合格レベルの基礎知識は十分身に付くはずです。

だって、出題されるのはあくまで基礎知識です。膨大な範囲のゆえ、難しいと思いがちですが、実際出題されるのは基本的なところばかりです。

ただ、選択式だけは読めません”(-“”-)”

私はこれにやられたので、、、予想外のところが出題されたりしますが、正直そこまで対策していると非効率と言わざるを得ません。

なので、完璧を目指さずに広く、浅く、深入りはNGをベースに学習を進めていきましょう。

 

 重要な数字は覚え始める

今は直前期です。

これまでスルーしてきた重要な数字はできるだけ暗記するように心掛けましょう。

直前期に覚えた事は本番でも記憶に残っていることがあります。

覚える数字は重要なものだけでOKです。

例えばテキストで太字になっているものや、過去に論点となった数字などはチェックしておきましょう。

 

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