本記事はプロモーションを含みます
当サイトで私の学習経験から推奨している社労士通信講座フォーサイトでは、2024年度社労士試験の直前期対策として「模擬試験講座」を開講しています。
本番同様の試験形式、時間配分の確認、弱点発見から軌道修正という直前期の対策として効果の高い模試ですが、最低でも1回、多くても3回まで、利用しておくと良いかと思います。
目次
スポンサーリンク
フォーサイト模擬試験講座 2024年試験対策
フォーサイトの模擬試験講座は、試験範囲の学習が一通り終わっていない方も含め、社労士試験のレベルとボリュームを体感できる講座です。
試験合格に重要なのは学習時間を効率的に使うこと…そのためには実際の試験と同様の問題形式やレベル、ボリュームなどを肌で感じ、軌道修正を行う必要があります。
軌道修正は早い方が望ましく、フォーサイトでは早い時期に社労士模試を受験することができます。
基礎レベル・本試験レベル
本試験より易しい「基礎レベル」と、本試験と同じレベルの「本試験レベル」の2種類の模擬試験が1回ずつセットになっています。
基礎レベルは、本試験より易しいレベルの模擬試験です。まず最初は基礎レベルの模擬試験をやります。
基礎レベルの結果から軌道修正を行い、本試験レベルにチャレンジします。本試験レベルは、本試験と同様のレベルの模擬試験です。
この2種類の模擬試験で、理解度の確認と試験対応力を身に付けることができます。
こんな方におすすめ
■ 本試験までに学習が間に合うか不安で受験そのものを迷っている方
※間に合うように学習を軌道修正でき、受験への決意が固まる
■ 試験本番で時間切れを起こさないか不安な方
※本試験のシミュレーションができる
■ 学習で中だるみを起こしている方
※課題が明確になりモチベーションアップに繋がる
個人的な意見ですが、特に初めて社労士受験に挑戦する方は模試を利用するべきかと思います。試験時間内に間に合うかどうかの時間配分の確認、試験結果から学習の軌道修正、モチベーションアップにも効果的です。
模擬試験講座の教材内容
- 基礎レベル問題用紙【選択1冊・択一1冊】
- 基礎レベル解答用紙【選択1枚・択一1枚】
- 解答、解説 1冊(基礎レベル・本試験レベル)
- 本試験レベル問題用紙【選択1冊・択一1冊】
- 本試験レベル解答用紙【選択1枚・択一1枚】
- 無料メール質問 3回
解答用紙・解説付き
専用の解答用紙、解答・解説がついてきます。
解答用紙では本試験の用紙を再現しているので本番さながらの緊張感でのぞむことができます。また、解答解説が別冊で付くので復習に役立ちます。
単科・セットから選べる【価格】
フォーサイトの模擬試験講座は、単科講座と直前対策講座が加わる講座の2種類から選択できます。
単科
10,800円(税込)送料無料
直前期集中応援セット(模擬試験講座+直前対策講座)
上記の模擬試験講座と直前対策講座の5編すべてが付いてくるお得なセットです。直前期に徹底的に対策したい方にお勧めです。
セット割引が適用されます。
64,800円⇒ 54,800円(税込)別途送料
【教材内容】
模擬試験講座に以下の直前対策講座が付きます。
- 特別テキスト 5冊
- eラーニング(一部)
- 無料メール質問 15回
※バリューセット2,3に付いてくる直前対策講座と同様の内容なので、模擬試験だけ受験したい方は模擬だけの単科を利用しましょう。
利用方法
自宅などでいつでもどこでも受験することができます。
フォーサイトの模擬試験は自己採点方式となっています。
日程を合わせて、受験会場へ行く必要はないので、都合の良い日に受験しましょう。
教材の発送時期
模擬試験講座は、即日発送可能な状況ですので、受講後すぐに始めることができます。
直前期集中応援セットの直前対策講座は、7月下旬までに順次発送される予定です。
模擬試験を受けるメリット
問題形式の体験と時間配分の確認
社労士試験は選択式が80分間、択一式が210分もあります。つまり、選択式は1つの空欄に対して2分、択一式は1問あたり3分(1問につき5択あるので30~40秒)で解読し、自分の答えを導き出す必要があります。
長いようで、実際はかなりタイトな時間で進めていく試験ですので、ゆっくり解答すると到底間に合いません。すべて解答しなければ合格には届きませんので、必ず試験時間内にすべて解答しておく必要があります。ここは最低条件となります。
なので、ぶっつけ本番ではかなり不安です。
模試を利用することで実際の時間配分の確認を行うことができるので、どれくらいのペースで解答していけば良いのかを経験できるのは大きなメリットです。
弱点発見から軌道修正
模試の結果から自分の弱点が明確になってきます。そこから学習の軌道修正を行えば、効率良く直前対策に取り組むことができます。
模試を受けなければ発見できなかったことも分かるので、早期に発見して修正するのが得策です。7月中旬くらいまでに模試を受けておけば、本番までに対策できるかと思います。
フォーサイト社労士模試の良いところは2回で1セットになっているところです。基礎から本試験レベルへと、学習の進捗状況に関わらず効果的な講座になっていると思います。
また、質問もできるのでサポート面も問題なしです(‘ω’)ノ
直前期はやることが増えてきますが、フォーサイトのように自分の好きな時間・場所でできるタイプなら忙しい方でもできるかと思います。
社労士講座フォーサイト
模擬試験講座の詳しい内容・お申し込みは公式サイトへ↓