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ここでは、社労士通信講座フォーサイトの「全額返金保証制度」の概要、返金までの流れ、返金されるための条件、対象となる講座について解説しています。

全額返金保証制度とはその名の通り、万が一本試験に不合格となっても、全額が返金されるという制度です。

 




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全額返金保証制度の概要

全額返金保証制度とは、フォーサイトの講座を利用して、万が一不合格!であっても受講料が全額返金される制度です。

実際に学習を進め、適用条件を満たした場合は全額返金されますが、事前にやっておくべきこと等もあるため、受講しながらこの制度について知っておく必要があります。

条件が1つでも満たされない場合は適用外となるので注意が必要です。

 

メリット

万が一不合格であってもお金が返ってくる!

教材を信じて学習に取り組める

無駄にならないため集中して学習できる

といったメリットがあるため、リスクを負わずに継続して学習することができます。とはいえ、難関試験なので油断せずに~(‘ω’)ノ

 

社労士講座 全額返金保証制度の適用条件

社労士講座において、全額返金保証制度を利用するためには以下の適用条件があります。

対象講座を受講

すべての講座が返金対象ではありません。「全額返金保証制度の対象」の講座を受講する必要があります。現時点では、社労士講座についてはバリューセット3が対象講座となっています。

全ての確認テストで100点を取得する

本試験前日までに

eラーニングで利用できる「確認テスト」(※一問一答形式)を受験し、100点を取得する必要があります。確認テストについては、受講開始後であればいつでも利用可能で、何度でもチャレンジできます。100点というハードルがありますが、何度でもできるので勉強と思えば100点を目指すことは試験合格につながることだと思います(^^;

※インターネット環境が必要です
※確認テストは通常版とゲーム版がありますが、通常版の実績のみが対象

選択式・択一式の専用試験(学力テスト)を2回受験し、点数条件を満た

本試験1ヵ月前~本試験前日まで

学力テスト(※模擬試験形式)はeラーニングで受けます。以下の得点条件があります。

選択式試験と択一式試験を合わせた専用試験(学力テスト)を1回受験し、得点が学力テスト受験者の上位13%に入ること(2022年度講座の場合)

試験時間は1時間50分(選択式30分・択一式80分)の模擬試験形式です。

実施期間は社労士本試験3週間前から本試験2週間前までとなっています。

学力テストの試験科目は、実際の本試験に即しています。また、選択式試験は各科目2点、択一式試験は各科目4点の配点となっています。

条件の中で、これが一番条件としては厳しい感じです(*ノωノ)

※インターネット環境が必要です

本試験前に必要書類を提出

本試験5日前までに

以下の書類をフォーサイトに提出します。

・受験票
・本人確認書類のコピー(運転免許証・マイナンバーカード・写真付き公的証明書類など)
・返金申請書

上記を提出した上で本試験を受験します。

これが返金保証制度の申し込みとなります。

送る際は”配達の確認ができる発送方法”が良いでしょう。(追跡など)

返金申請書はeラーニングからフォーマットをダウンロードして利用できます。

返送先:〒113-0033 東京都文京区本郷6-16-2 フォーサイトビル3階 株式会社フォーサイト 返金申請窓口係 ※送付代金は受講者負担

本試験において以下の点数条件をいずれも満たす

本試験結果以降(毎年11月初旬以降)

本試験にて各科目の合格最低点+1点以上であること

(例:選択式の合格最低点が25点なら26点以上、択一式の合格最低点が42点なら43点以上)

選択式及び択一式の15の試験科目における基準点のうち、基準点割れとなった試験科目が1つ以下であること

(基準点の引き下げによって基準点を満たした場合には、基準点割れの試験科目としては扱いません)

こればかりは結果次第といった感じですね。すでにお気づきの方もいると思いますが、「結果」が必要なので、返金は社労士試験の結果が分かる11月初旬以降、となります。

本試験後に必要書類提出・教材の返送をする

本試験後・合格発表から14日以内の消印

・試験結果通知書のコピー
・「返金希望」と記入したメモ用紙

・教材一式
・返金先口座情報(ご本人様名義の口座に限る)

上記をフォーサイトに送ります。こちらも発送の記録が残る方法で送りましょう。返送する教材については、テキストの折れや書き込み等、状態については問われません。テキスト以外のメディア(DVD)等も全て返送します。

以下は返送が必要な教材一式です。不足がある際は返金保証制度の対象から外れてしまうので漏れのないように注意しましょう。

返送が必要な教材一式 一覧

基礎講座・テキスト
・講義DVD(DVDありコースのみ)
過去問講座・問題集
・講義DVD(DVDありコースのみ)
・模擬試験
・予想問題集
・演習ノート
直前対策講座・テキスト
・講義DVD(DVDありコースのみ)
副教材・受講ガイド
・戦略立案編
・合格必勝編
・受講ガイド / 戦略立案編 / 合格必勝編 DVD(DVDありコースのみ)
・入門講座 テキスト
・入門講座 DVD(DVDありコースのみ)
・労働経済白書のポイント
・厚生労働白書のポイント
・法改正情報
・合格カード
・社会保険労務士マンガ
・合格体験記

大切に保管しておきましょうね(^^

返送先:〒113-0033 東京都文京区本郷6-16-2 フォーサイトビル3階 株式会社フォーサイト 返金申請窓口係 ※送付代金は受講者負担

 

 

返金までの流れ

※講座申し込み時点では特に手続きは必要ありません。

①確認テスト・学力テストの実施

・本試験前日までにeラーニングの確認テストで100点を取得する
・eラーニング上で、選択式と択一式を合わせた学力テストを2回受験し、適用条件となる得点を取得する3週間前から本試験2週間前まで

②必要書類の送付(試験前)

本試験5日前までに、以下を提出
・受験票
・本人確認書類のコピー
・返金申請書

③本試験受験

本試験にてフォーサイトの適用条件である得点を取得することが条件

④必要書類・教材一式の送付(試験後)

本試験終了後に、以下の書類を送付
・「返金希望」と記入したメモ用紙
・教材一式
・返金先口座情報

⑤受講料返金

返金までの目安としては、④書類や教材がフォーサイト事務局に到着してから1週間前後です。

 

全額返金保証制度の申し込み方法

講座の購入時点においては、返金申し込みの手続きは不要です。本試験受験前までに送らないといけない「必要書類」(※上記でいうと②の書類)を送ることで、返金保証制度への申し込みが完了したことになります。

期限は本試験5日前までです。

なので、本試験前までに書類の送付がない場合は対象外となってしまうので注意が必要です。

 

対象講座

全額返金保証制度の対象となる講座(コース)は決まっています。すべての講座は対象になっていません。社労士講座の場合は、バリューセット3が対象となっています。

社労士講座フォーサイト本試験お疲れ様キャンペーンバリューセット3

基礎講座・過去問講座・直前対策講座・過去問演習がセットになった社労士講座の中ではフルコースです。特別な過去問演習が行えるeラーニングシステムによって問題を解く力を重点的に対策し、より合格に近づくことができるコースです。

バリューセット3の詳しい解説はこちら
社労士通信講座「フォーサイト」からバリューセット3が登場!全額返金保証制度が適用

それ以外のバリューセット1,2や単価講座、直前対策講座は全額返金保証制度の対象ではありませんのでご注意を、ちなみに社労士以外では、行政書士・宅建・マンション管理士などが対象となっています。

 

注意点・補足

注意

個人の申し込みが対象です。法人は適用対象外です。

同じ資格講座において、全額返金保証制度の利用はひとり1回のみです。

返金を受けなかった場合は、次回お申込み時には再度対象です。

当然ながら、本試験を受験しなかった場合は全額返金保証制度の対象外です。

上記に述べた「適用条件」を全て満たした方が対象です。1つでも条件を満たしていない場合は対象外となります。

送付代金は受講者負担です。返送先情報:〒113-0033 東京都文京区本郷6-16-2 フォーサイトビル3階 株式会社フォーサイト 返金申請窓口係

講座購入時においては、返金申し込みは不要です。本試験受験前に必要書類を送ることで、返金保証制度への申し込みとなります。本試験前までに書類の送付がない場合は対象外となります。

 

まとめ

不合格でも受講料が返ってくるのであれば、不合格だけどちょっとラッキーな感じもしますよね。

返ってきたお金でまた再受講することもできますし、お金も面で不安に感じている場合でも少し解消されるのではないでしょうか。

高い受講料が無駄にならなくて済みます。

ただ、少しテストのハードルが高いので頑張りましょう…(^^;

 

より詳しい全額返金保証制度の内容、講座情報などは公式サイトをチェックしてみてください↓↓

 

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