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社労士試験の学習はどうしても眠くなりがちですよね。
眠気、集中力の低下は学習効率に大きく影響します。今回は集中力を高める食材をご紹介!一度お試しあれ(‘ω’)ノ
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集中力を高める食材
カフェイン
眠気を覚ます!という事でよく飲まれる珈琲ですが、カフェインが含まれています。
このカフェインには覚醒効果があり、睡眠物質であるアデノシンの働きをブロックする効果があります。
ただ飲み過ぎは注意、カフェインの過剰摂取は急性中毒の原因となるため、一日あたり400㎎に抑える必要があります。
400mgなので、喫茶店で出る通常の量だと約3杯ですね。
3杯だと、朝、昼、晩に分けても良いかと思います。
【カフェインが豊富な食品・飲料】
コーヒー、紅茶、緑茶、ココア、チョコレートなど、コーヒー豆、茶葉、カカオ豆から作られる食品や飲料に天然に含まれています
メントール
頭をスッキリさせたり、眠気を覚ましたりするために「メントール」が含まれているものも効果的です。
冷たさを感じるときに機能する体内センサーを刺激するメントールには、ぼんやりした頭をシャキッとさせて、集中を高めてくれる効果が期待できます。
メントールが含まれるものとして、ガム、飴、ハーブティー等が挙げられます。
こちらも手軽に摂取できます。
ブドウ糖
集中力が切れやすい要因の一つに、糖質不足があります。
こんな時は迅速に脳のエネルギー補給を行うために「ブドウ糖」の摂取が良いでしょう。
ブドウ糖は主原料とするラムネ、糖をはじめ、でんぷん等の栄養素が多い「バナナ」などから手軽に摂取できます。
もちろん、こちらも摂取し過ぎには注意しましょう。
【ブドウ糖を多く含む食品】
穀類(米、パン、麺類など)、いも類(じゃがいも、さつまいもなど)、果物(ぶどう、バナナなど)、砂糖やはちみつなどの甘味料、清涼飲料水などが挙げられます。特に、ジャムやドライフルーツを含む果物、そして様々な清涼飲料水にはブドウ糖が豊富に含まれています。
ビタミンB群
上記で紹介した「ブドウ糖」ですが、脳のエネルギーへと変換するサポートをしてくれる「ビタミンB群」の摂取もおすすめです。
ビタミンB群を豊富に含む主な食材として、豚肉、豚レバー、ニンニク等があります。
ナッツ類も豊富に含まれており、私はおやつにナッツを取り入れていました。
【ビタミンB群を豊富に含む食材】
肉類(豚肉、レバー、鶏肉)、魚介類(マグロ、サバ、アジ、サバ、しじみ、たらこ)、穀類(玄米、胚芽米)、豆類(納豆、大豆)、野菜(ブロッコリー、アスパラガス、サツマイモ)、果物(バナナ、パプリカ)、ナッツ類(落花生、アーモンド)
毎日のメニューとまではいきませんが、豚肉メニューにおやつはラムネ、バナナ、落ち着いたら珈琲といった感じ?
ちょっと変わったメニューですが、同時摂取しなくても日を変えて取り入れてみてはいかがでしょうか。
社労士試験対策は長期戦です。
集中力をできるだけ維持することは、学習効率の向上に大きくつながります。
そのため、毎日の食生活に気を遣うことはとても重要なことだと思います。
今回紹介した食材はほんの一部ですので、一度調べてみて摂取できそうなものがあれば取り入れてみてください。