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社労士試験の勉強…自宅ではどうも集中できない…なんて方は、一度学習環境を見直してみましょう。

ここでは、社労士試験の学習が効率よく進むような部屋の環境作りについて解説しています。

 




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 余計な物を置かずスッキリ

基本的なことですが、学習机には必要以外のものを置かないのが理想です。

雑誌、漫画とかですかね。どうしても移動できないのであれば、布をかけるなど、できるだけ視界に入らないよう工夫しましょう。

私もついつい雑誌が目に入るので隠しました…

 PC・タブレットは注意が必要

今、通信学習の基本となるeラーニング講義は、どうしてもPCやタブレットを使用します。

学習目的だけに使うと決めているなら良いですが、こういった媒体は情報が豊富です。

ニュースを見れたり、ショッピングできたり、ネットサーフィンしたり、アプリでゲームができたりと、便利な反面誘惑がすごいです( ゚Д゚)

息抜きは必要ですが、このあたりは特に注意しながら使用しましょう。

 

 学習机の向き・配置

高校・大学受験を経験した方なら一度は聞いたことがあるでしょう…机の向きです。

一般的に、右利きの場合は左側に窓、左利きの場合は右側に窓となるようにすると、手の影が手元にかかることなく、明るさを確保できます。

あと、部屋の出入り口との向きです。

学習机の背後に扉がある場合は、常に背後の気配が気になるようで、集中力が低下するそうです。私がそうでした…なので横向きに変えました。

部屋のドアが机に座っている自分の横になるように置くと良いかと思います。

 

そして机と壁の隙間ですが、あまり密着しない方が良いでしょう。

圧迫感があり、長時間の学習には向きません。

また、窓際だと太陽の光が当たり過ぎたり、外の風景が気になることもあるので、できれば少し離した方が良いでしょう。

 

 色による学習効果

よく言われているのは、一般的に

“暖色系”のカラーリングの部屋は運動・リラックス効果に、逆に“寒色系”学習に向いているとされています。

寒色系といえば青や緑ですね。

好みや個人差はあるでしょうが、寒色系は知識を覚えるのに良い影響を与えるとされており、社労士試験の学習に向いているでしょう。

完全に部屋のカラーを変えるのは難しいので、例えば学習机に寒色系の物を置いてみるのもアリかと思います。

緑…なんでしょう…観葉植物とか…筆記用具(ペン、ノート)を青系のものに変えるのも良いかもしれませんね。

 

これらは簡単にできることです。ですが、あまりにも無機質な部屋になると学習意欲が無くなったりするので、モチベーションを維持できるような物は部屋に置いておくと良いかもしれません。学習机以外に置くと良いでしょう。

これが終わったら〇〇を食べる、、これが終わった〇〇を読む、、これが終わったら録画番組を見る…など、ちょっとした息抜きやご褒美ができる環境はキープしましょう。

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