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マンネリ化によるモチベーション低下解消

社労士試験の学習で厄介なのが「モチベーション維持」です。

長期戦となるため、やる気を最後まで維持するのはなかなか難しいことです。

また、繰り返し学習することを重要な社労士対策なのでマンネリ化もモチベーション低下の原因となります。

ここでは私の体験も交えてマンネリ化によるモチベーション維持の方法などを解説しています。

 




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マンネリ化によるモチベーション低下を解消

社労士試験まであと3ヶ月ちょっと…

私の場合は6ヶ月という半年間で合格を目指していたので、丁度半分くらいの時期…

講義メディアや基本テキスト、過去問も一通りでき、2,3周目に入っていたころです。

このあたりからちょいとモチベーションが低下していました。

また同じことを何周もやるのか…というマンネリ化です(^-^;

こういった受験生はきっと多いと思いますが、恐らく原因は「同じ学習を何度もやる…しかも1周が長い…」

とにかくコツコツ派の私なので、”やらなければまた来年も同じことの繰り返し”と常に頭に置いてひたすら頑張っていました。

 短期間だけ学習内容に変化をつける

モチベーションは復活したりしますが、こういったタイミングで少し学習内容に変化をつけてみると良いでしょう。

続かないと意味が無いので、どうしてもモチベーションが上がらない場合や飽きが来てどうも集中できない場合は、この期間だけでもやり方を変えてみるのもアリです。

例えばですが、白書の概要を読むだけでもちょっと解消されます。

実際、私も白書対策のときにやったのですが、これが意外と頭に入ります(゚∀゚)

白書って堅苦しいイメージですが、概要版だと分かりやすく要点をまとめてあるので読みやすいです。

もちろん、社労士試験の範囲なのですが、これまでの学習内容と違った感じなので頭のリフレッシュにもなります。

 

上記は私が実際にやったことですが、その他にもインプット学習中心だったのをアウトプット学習に変えてみるとか…

とにかくいつもやっている学習内容に変化を付けることがKEYなのかもしれません。

私は社労士通信講座フォーサイトを利用しましたが、フォーサイトだとeラーニングシステムを活用できるため、○×や答練など基本以外の学習ツールで幅広い選択肢を持つことができます。

無料で体験版も使えるのでぜひお試しあれ…

 

 思いっきり遊ぶ

社労士講座の先生からするととんでもない!ってことなのかもしれませんが、私の場合は1ヶ月に3回くらいは丸一日勉強の事を考えずに遊んでいました。

当然、これがまたリフレッシュになるので、趣味がある方はそれに没頭する日を作っても良いかと思います。

 

 環境の変化

あとは環境の変化です。

いつも同じ机で学習しているとどうしても飽きがきます。

なので、勉強する場所や時間を変えてみるだけでもマンネリ化が解消されるかもしれません。

これまた私の体験談ですが、静かな公園のベンチでイヤホンを付けて講義を聴いていたこともあります。

気持ちの良い初夏にはもってこいの環境です(^^

あとは図書館に行って勉強もしてました。

家の中でも学習する部屋を変えるだけでも良い効果があるかと思います。

 

 私の場合は環境変化、個人差があるでしょう

マンネリ化によるモチベーション低下は長い学習期間でどうしても起こり得ることです。

思い返してみると、私の場合は学習内容に変化をつけていたのではなく、環境の変化でモチベーションを維持していたんだなぁと思います。

人によってできる事、できない事がありますし、どれが効果的なのか個人差があるでしょう。

色々やってみて、少しでも学習の意欲が続けばそれを定期的に取り入れるようにすると良いかと思います。

 

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