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たった数点で落ちた…
わずか1点足りず…
実は私もたった1点で合格を逃した経験があります。
不思議なことかもしれないが、社労士試験ではよく聞くフレーズで、しかも繰り返し同じような結果になるケースが多いです。
「あと数点」を繰り返す場合、同じ対策を続けているのが原因かもしれません。
たった数点足りない…それでも不合格は不合格です。
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わずか数点に過信しない
一見、わずか数点ですが、問題点を掘り下げてみると、きちんと理解できていないポイントが数多くあるケースがあります。
本試験で間違えた問題をチェックしてみると、詰めが甘いといったところが多く見つかります。
たまたま正解したというところもあるでしょう。
そう、たまたまわずか数点!だったという事に気付くこともあります。
少しひねられたりすると、もっと得点は悪かったりします。
それを言い出したらきりがありませんが、「あと数点だった」ということに対して過信してはいけません。
次の受験を考えるのであれば、少なくとも昨年度以上に対策を行う必要があります。
原因を探る
一度、間違えたポイントについて分析するのもありです。
①全く学習できていなかった
②きちんと覚えていなかった
③分かっていたのに、落ち着いて考えれば正解できた
など、間違えた原因を見直すと、今後の対策は全く違ってきます。
①が原因なのであればもっと学習時間を増やす必要があります。
②なのであれば、そこが苦手分野なのかもしれません。重点をおきましょう。
③は解答力です。もっと過去問の演習を繰り返し、本試験に対応できる力を付ける必要があります。
上記は一例です。
原因は個人差があるはずなので、一度振り返ってみましょう。
そうすると、自分はこいったことが原因で間違えやすいということに気付くかもしれません。
奇問はスルー
ただ、奇問難問といわれる問題は毎年出題されます。
「時間稼ぎの問題」「100点を取らさないための問題」があるので、
これは社労士試験側の意図するところなので、スルーしてもOKかと思います。
まとめ
次の本試験に向けて、前回の穴となった部分・分野について見直し、きちんと対策しましょう。
原因が分かれば、次の試験に合格するための的確な対策ができます。
そうすることで、「あと数点だった」の繰り返しが無くなり、合格に近づくことができるかもしれません。
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まさに、わずか数点足りない…といった方には強い味方です。
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