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社労士試験で学習する知識では、実際に体験したことを学ぶケースが少なくありません。

例えば、労働基準法では、労働時間や休日、休憩の規定、これはまさに体験真っ最中の方が多いでしょう。

あとは会社を辞めて転職した方なら、雇用保険の失業手当、

少ないかもしれませんが、業務中にケガをして労災に関わったケース、

会社の保険から国民健康保険に切り替えた経験、

などなど、かなり身近なところで社労士の知識が発揮されます。

この経験は社労士試験対策として覚える際に効果的なのですが、一方で間違った知識で記憶していることもあります。

こういった法律をきちんと守っていないところもあるので、例えば休憩時間にしてもあやふやになっている事もあります。

・自分の会社では〇時間働いて〇時間の休憩だったから、法定の休憩時間は〇時間

・倒産などでハローワークでの待機期間が無かった

・上司がこうだからと言っていたからこの場合はこうだ

結構最後の上司関連はあるあるですよね(^^;

これが試験に出ると、正誤に直結します。

うっかりと思い込みでミスをしないためにも、今一度、早いタイミングで基本的な知識を見直しておきましょう。

これはこれだ!と思い込んでいたことが、実は違ったなんて事もあります。

思い込みは気付くのに時間がかかるので、再確認を!

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