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ここでは、令和3年度(2021年)第53回社労士試験と、昨年の令和2年度(2019年)第52回社労士試験の比較をしています。

(申込者数・受験者数・受験率・合格者数・合格率の比較)

 




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 2021年度と2020年度 社労士試験を比較

以下、昨年との比較をまとめています。

オレンジ色が2021年度青色が2020年度です。

社労士試験昨年との比較

社労士試験昨年との比較

 申込者数・受験者数が大幅に増加!

申込者数とは「社労士試験の受験申し込みを済ませた方」です。つまり受験料を支払って5月末までに申込書一式を送った人数ですので、実際の受験者数とは異なります。昨年と比較すると2.4%アップ!1,183人も増えています。

受験者数は「実際に受験会場で受験した方」の人数です。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で自粛した方も多かったですが、今年は回復傾向で昨年より7.1%も上がりました。人数だと2461人も増えています。これに伴い受験率も上昇しました。やっぱり社労士試験ってめちゃくちゃ人気資格だなぁと改めて感じます。

 

合格者数は700人増加

合格者数とは「実際に受験して合格された方」の人数です。昨年と比較すると、なんと700人も増加です。受験者数と合格率が上がった事により、比例して合格者数が増えました。

 

合格率も最近では高め

合格率ですが、ここは注目ポイントですね。これから社労士試験合格を目指す方にとって指標になる数字です。令和2年度以前、4年連続で6%台と低い水準が続いていましたが、今年はなんと7.9%と大きく上昇しました。それでも7%台…難関国家試験ですね。

 

 全体的に上昇!

このように2021年度の社労士試験では申込者数、受験者数、受験率、合格者数、合格率すべての項目で上昇しました!

昨年が下がっていただけに、この上昇はとても良いことだと思います!

人気資格であることに変わりはなく、やはりキャリアに役立つ資格だということ…

合格率も少し上がったのでこれから合格を目指す方もモチベーションが上がると思います。

今年も新型コロナウイルスにより会場確保等の影響がありましたが、なんとか開催できて安心…

中には今年も自粛した方もいるかと思いますので、来年こそは!と希望を持って合格を目指しましょう(‘ω’)ノ

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