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今年も6月!いよいよ!試験対策も直前期に差し掛かっています。

中でも苦手科目・苦手分野の対策は必要不可欠…自分の苦手分野が分からない場合は模試の利用がおススメです♪

 




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 直前期は苦手対策マスト

労働基準法から始まる労働保険関連から始まり、社会保険関連…更に一般常識や白書統計対策、法改正…模擬試験……

あぁ~やることが多すぎて頭が痛くなりそうですね…(^-^;

順調に覚えていれば良いですが、覚えることを詰め込み過ぎて知識がごちゃごちゃになっている方も多いはずです。

とはいえ、すでに何周か繰り返してきているはずです。

ここで自信を無くさず、とりあえず前に進んでいくしかありません。

科目を何周も繰り返している中で、恐らくそろそろ苦手科目・苦手分野というのが分かってきているのではないでしょうか。

もちろん、苦手分野は人によって違います。

私の場合は断然年金科目!難易度が低いと分かっていながらも、理解が進まないとやはり焦ります。

社労士試験は全10科目、それぞれの合格基準点をクリアすることが合格の条件になるので、苦手科目や分野を放置するのは命取りになります。

なのでこの直前期は苦手科目・苦手分野の対策が必要不可欠となります。

これからも全10科目の基礎知識を網羅し、苦手科目で穴埋めをしていく…そんな感じですね。

 

 あなたの苦手分野は頻出分野?

これまで順調に学習が進んでいても、直前期に近づくにつれてスランプに陥ることもあります。

理由としては苦手分野が明確になってくるから…というのが一つ理由でしょう。

試験対策としては苦手分野に絞り込んで集中的に対策できるため、良い事ではあるのですが、それをネガティブに捉えてしまわないように注意が必要です。

あと、自分が苦手だと感じる部分が、試験で狙われやすいポイントであるかどうか、この辺りは特に注意深くチェックしておきましょう。

苦手苦手と感じるあまりに、本試験では問われない様な細かな知識の部分に注力してしまうとあまり意味はありません。

必死に学習しているつもりが、いつの間にか出題率を無視した対策になっていないか、苦手分野の対策として確認をしておきましょう。

直前期は色々やることが増えてくるので時間は大切…「自分の苦手分野は頻出分野であるか」対策前に確認しましょう。

 

 苦手分野が分からない場合は模試を活用!

そもそも!苦手な科目や分野を知る方法が分からない…そう感じている方は模擬試験を利用すると良いでしょう。

あくまで予想問題ではありますが、最新の法改正が組み込まれた問題です。

本試験と同じ時間配分で行い、同じように採点をするのでリアルな体験ができます。

他の受験生も受けているため、成績表から苦手分野を見つけやすいツールの必要でもあります。

以前にもブログで書きましたが、最低1回以上、多くても3回までが理想です。

復習もしっかりやらないと模試の意味はないので、ある程度苦手分野が分かっている場合は1回、分からない場合は2,3回受けることで明確になってくるでしょう。

社労士模擬試験って1回受験するとかなり時間が掛かる(半日はかかります)ので、どうしても敬遠されがちです。

しかし受験するメリットは大きいので、ぜひ検討してみてください。

参考>社労士模擬試験のメリットまとめ

 

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