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すき間時間

厚生労働省が公開している社労士試験の受験生データを見ると、30代が36%、40代が28%と、働き盛りの30~40代が全体の6割近くを占めています。

仕事や家庭で忙しい中、学習時間を確保するのはなかなか難しい世代と言えます。

実際のところ、いざ社労士試験合格!と決意しても、忙しさのあまりうまく対策ができず、結局試験本番で力を発揮できないケースも珍しくありません。

それもそうで、なかなか集中して学習する時間を継続的に確保できないのでモチベーション維持が難しいのです。

今回は学習時間の確保と教材について少し…

 




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 私が実際にやった学習時間の確保

私が実際にやった学習時間を確保する経験談をお話すると…

私も勤務時間が不規則、労働時間が長い、お酒の付き合いが多いアパレル業界の販売員をやりながら合格を目指していました。

なかなか忙しい日々の中で何とか学習時間を確保しようと考え、これはスキマ時間と朝もしくは夜しか時間をあてられないと思いました。

特に大きかったのが勤務時間です。片道1時間~1時間半かかるので、往復で2時間以上の学習時間を確保できます。

ここがかなり大きかったです。

幸い、朝は少し遅めの出勤、仕事が終わるも遅いため満員電車は避けられていました。

そのため勉強も集中しやすかったです。

電車の中で、講義メディアを見て答練をしたり、一日の中で最も集中できる環境がなんと電車…今思うと有り難い貴重なスキマ時間でした。

仕事から帰って夜に学習することもありましたが、それより早起きの方が確実にできました。

いつもより30分でも早く起きれば1つの講義メディアを見ることができたので、これを続けることで通勤時間や休憩時間等を合わせて3時間以上の学習時間は確保できました。

個々によって状況や仕事は違うので、「どうやってスキマ時間見つけるの?」と思うかもしれませんが、単純に一日のスケジュールの中で自分だけの時間がある時を狙っただけです。

スキマ時間に悩んでいる方は、今一度一日のスケジュールを見つめ直してみてください。必ず、どこかで、一人で集中できるタイミングが数分でもあるはずです。

私のように仕事の日も学習できない場合は、休みの日を使うなど工夫を!

 

 効率性を重視した教材を

もちろん、いくら時間があっても効率良く学習を進めなければ意味がありません。

私もスキマ時間があったとはいえ、忙しい日々でしたのでとにかく短期間で効率良く勉強する方法を考えていました。

詳しい方法は当サイトのトップページからでも大きく紹介していますが、社労士試験だけに問わず、社会人が資格試験合格のために重要なのは効率性を重視した講座利用かと思います。

色んな方法がありますが、短期間でやるならこれでしょう。

特に社労士試験のような難関国家試験で、尚且つ法律学習をまともにやったことが無いなら完全独学は無謀です。

効率良く、短期間で合格を掴みとるなら「効率性を重視した、合格実績の高い講座」が必要不可欠かと思います。

私の場合はフォーサイトでしたが、今なら来年の試験まで少し時間があるので、このタイミングで資料請求等を複数行い、自分にあった講座を選定しておきましょう。

私が実際に利用したフォーサイトでは試験に出題されるポイントが絞ってあり、初学者でも分かりやすい解説、通常必要だと言われている学習時間の半分近くの時間で無理なく合格できるように工夫されています。

まさに、スピード合格を目指す忙しい社会人の方に良いかと思いますので、ぜひ参考に!

忙しくても「絶対に合格する」という強い意思があればきっと時間は見つかるはずです。

 

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