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12月って、仕事関係やプライベートが何かと忙しいですよね…

来年、社労士合格を目指す方にとって年末年始をどう過ごすか…悩みどころだと思います。

 




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年末年始にまとめて勉強計画はおススメしない

年末年始に「年末年始のまとまった休みのうちに、まとまった時間を確保する!」と考えている方もいるでしょう。

しかし、これを実行しようと思わない方が良いかと思います(^-^;

まとまった学習を予定してしまうと、学習量がそのタイミングで積み重なります。

もし、慌ただしい年末年始となったら、計画をそのまま実行するのが厳しくなるかもしれませんし、無理をしてしまうかもしれません。

まとめて勉強って結構しんどかったりします。

そうであれば、前もって「まとめて勉強する」をやめて、これまで通り空いた時間にコツコツ学習を進めていくスタイルがベストになるかと思います。

確実に時間があるなら良いですが、もし予定があるのであれば無理な計画は立てないようにしましょう。

 

 スキマ時間の学習をメイン学習に

勉強にはまとまった時間が必要と思われがちですが、決してそうではありません。

時間より「いかに集中して学習できるか」が重要なポイントになります。

集中できない環境で長時間学習するより、短時間でも集中して学習する方が効果は高いでしょう。

長時間、ダラダラと基本テキストを読んだり、過去問をやったり、一問一答やキーワード暗記をするより、短時間でサクッと集中する方が頭に残ります。

この短時間(スキマ時間)を上手く習慣化できれば、それがメインの学習スタイルとして確立していきます。

 

 スキマ時間を活用できる教材ツール

忙しい方こそ注目すべきなのが、「ちょっとした時間(スキマ時間)に学習できる教材ツール」というわけです。

本試験で狙われやすい箇所に注力したテキスト、その中でも狙われるワード、これらをまとめた一問一答、更に問題集…

これらをスマホやタブレット、パソコンで、いつでもどこでも学習できれば、スキマ時間を効率よく活用できます。

出先で参考書を持ち歩くのは重たいので、分冊や上記のようにスマホで学習できるeラーニングシステムがある教材を選択すると良いでしょう。

通勤電車でも立ったまま、多少騒がしい場所でもイヤホンをすれば集中できます。

実際、私もやってました。長い通勤時間はまさにスキマ時間にうってつけです。

これらを実践できるツールを携えておけば、着実に学習を前に進めることができます。

 

 私が実際にやったスキマ時間活用

スキマ時間で思いつくのが、

・通勤時間
・休憩時間
・朝早く起きる
・就寝前

などが挙げられます。実際、私も上記の時間を利用してました。

これらを毎日合わせて1~2時間できれば十分な積み重ねです。

これをメインの学習としてしまえば計画も立てやすいですよね。

朝と夜は家でできるけど、通勤や休憩時間など出先の間は難しいのでは?

と思うかもしれませんが、実際私も分冊や通信講座を利用することで、いつでもどこでも本格的な学習ができました。

通信講座はフォーサイトを利用し、今だとeラーニングシステムが採用されているので、スマホがあれば講義メディアからテキスト確認、問題集まで行うことができます。

講義は音が必要なので、イヤホンをすればOK、集中して通勤、休憩時間を利用できます。

基本テキストも持ち歩きましたが、私の場合は分冊していたので軽く済みました。

フォーサイトなら基本テキストもスマホで見れるので、確認だけなら十分です。

私はテキストに書き込み(解釈や法改正の内容など)をしていたので、持ち歩く理由がありました。

通信講座なら予備校に通うこともなく、自分の都合にあわせて試験対策を効率良く進めていくことができます。

当サイトでも「6ヵ月で社労士合格」の具体的な実体験の内容を紹介しているので参考にしてみてください。

 

ということで、年末年始であってもこれまで通りスキマ時間を利用した学習スタイルを続けるのがベストかと思います。

無理なく続けられますし、なんならまとまった時間があると思っていたらいつもより忙しかった!なんてことも珍しくないと思います。

 

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