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雇用保険法改正

【令和4年度(第54回)社労士試験対策】

今回は雇用保険法の改正情報です。

ここでは能力開発事業について、新たに追加された事業について解説しています。

 




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 能力開発事業に関する改正

能力開発事業として、職業能力開発促進法の規定によりキャリアコンサルティングの機会を確保する事業主に対して必要な援助を行うこと及び労働者に対してキャリアコンサルティングの機会の確保を行うことができるものとしました。

政府は、被保険者等に関し、職業生活の全期間を通じて、これらの者の能力を開発し、及び向上させることを側進するため、能力開発事業として、次の事業を行うことができる。

省略…職業能力開発促進法第 10 条の3第1項第1号の規定によりキャリアコンサルティング(同法第2条第5項に規定するキャリアコンサルティングをいう。以下この号において同じ。)の機会を確保する事業主に対して必要な援助を行うこと及び労働者に対してキャリアコンサルティングの機会の確保を行うこと。

能力開発事業については出題実績が無いわけではありませんが確率としては低めです。

今回の改正は新たに追加されてものです。

キーワードとなるのは「キャリアコンサルティング」ですので、追加された文言をすべて覚えるのではなく、こういったキーワードを押さえておきましょう。

 

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こちらも参考 >> 令和4年度対策 法改正情報まとめ

 

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