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【令和4年度(第54回)社労士試験対策】
今回は社会保険に関する一般常識に関する改正情報です。
ここでは確定拠出年金法の、受給開始時期の選択肢の拡大について解説しています。
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受給開始時期の拡大【確定拠出年金法】
施行日:令和4年4月1日
公的年金の受給開始時期の選択肢の拡大にあわせて、確定拠出年金における老齢給付金の受給開始の上限年齢も以下の通り引き上げとなります。
■ 70歳から75歳に引き上げ
これにより、確定拠出年金における老齢給付金は、60歳(加入者資格喪失後)から75歳に達するまでの間で受給開始時期を選択することができるようになりました。
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