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ここでは令和6年度(第56回)社労士試験と、昨年令和5年度(第55回)社労士試験の、受験申込者数、受験者数、受験率、合格者数、合格率を比較しています。
※上記画像がまとめてものになります。
【令和6年度】
● 申込者数 53,707人(前年+415人)
● 受験者数 43,174人(前年+433人)
● 受験率 80.4%(前年+0.2%)
● 合格者数 2,974人(前年+254人)
● 合格率 6.9%(前年+0.5%)
すべて、昨年よりプラスになりした。実は令和4年⇒令和5年もすべてプラスの推移できているので、2年連続で全項目が増加している状況です。
だからどうなのかって話なのですが、とても良い事なのかなと思います。
・申込者数が増えているということは、それだけ社労士試験に興味を持つ方が増えてきているということ、
・実際の受験者数も増加しているのは比例もありますが、申込みからきちんと対策してる方が増えているということ、受験率も同様ですね、
・合格者数が増えるのも、当然受験生としてはチャンスが広がるということ、
・合格率も比例するところはありますが、伸びればチャンスがあるということ、
なのでこういった受験者数や合格率、合格者数のデータが伸びることは良いことです。
合格率なんかは令和4年度が5.3、令和5年度が6.4%、そして今年が6.9%です。令和4年度がワースト3位の低い合格率でしたが、それに比べるとかなり上昇しています。
合格者数も少しですが、254人も増えています。
コロナ渦の時はグンと受験生の人数が減りましたが、もはやコロナ前の数字を大きく上回っている状況です。
受験率がコロナ渦だった令和2年度が70.8%、令和3年度が74%、令和4年度が77.8%、令和5年度が80.2%、そして今年が80.4%です!
直近のコロナ前の令和元年度の受験率は77.7%だったので、それを大きく上回っている…という感じです♪
毎年社労士試験のデータを分析している側としては、ここまで回復できてよかったなと、本当に思います(‘ω’)ノ
今後も社労士試験の未来が明るければ良いなぁ~
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