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ここでは令和4年度(第54回)社労士試験について、山川靖樹の社労士予備校の講評・予想合格ライン・予想救済科目等についてまとめています。
※正式な情報は2022年10月5日の合格発表をお待ちください。
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山川靖樹の社労士予備校 講評・予想合格ライン・救済科目
選択式試験について
全体的な講評
全体としては、労働保険科目ののデキ次第といった感じで、労働編4科目+社一は3点確保、その他の社会保険科目で4点確保しておきたいところです。やや難しいレベルの科目としては、社一・雇用・労一の3科目です。
数字を含む問題が前年より多くなり19問、法改正からは1問出題されました。
ポイントは2問(2点)一組の問題を確実に得点できたか※全科目に該当箇所あり
予想合格ライン
8科目合計で26点以上と予想しています。※昨年対比+2点
救済科目
「社会保険に関する一般常識」が救済の可能性があるとしています。
択一式試験について
全体的な講評
ぺージ数は64項で過去最多数の前年よりやや少なくなりました(68項)知識を使いこなす力がポイントで、条文や通達の知識が事例判断などに活かせなければ手こずる問題が多かったです。
組合せ選択5問、個数選択3問でこれは前年と同じ
労衛、労災、一般常識、健保では判断しにくい問題はあるが、合格基準点の4点を割る科目は無い感じです。
予想合格ライン
7科目合計で46点以上と予想しています。昨年より+1点予想
救済科目
救済科目はないと予想しています。
まとめ
【選択式】
合格基準点:26点以上
救済科目
● 社一 ○
【択一式】
合格基準点:46点以上
※救済科目なしと予想
より詳しい講評は公式サイトへ↓
主な各スクール、通信講座等の講評・予想合格ラインなどは以下でまとめていますので参考にしてみてください↓↓
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