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ここでは令和4年度(第54回)社労士試験について、クレアールの講評・予想合格ライン・予想救済科目等についてまとめています。
※正式な情報は2022年10月5日の合格発表をお待ちください。
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クレアール 講評・予想合格ライン・救済科目
選択式試験について
予想合格ライン
今年の選択式について、クレアール独自の集計データでは全体の平均点が28.9点と、昨年より0.9点上がったため、25点以上と予想しています。
救済科目
「社会保険に関する一般常識」の救済の可能性があるとしています。クレアール独自の集計データによると、平均点が2.7点、2点以下が約4割を占めています。
また、「労務管理その他労働に関する一般常識」も、平均点が3.2点ですが、2点以下の割合が2割弱を占めているため、もしかすると2点救済が有り得ると予想しています。
択一式試験について
予想合格ライン
今年の方が難しいレベルで、43点以上と予想しています。
クレアール独自の集計データでは、合計の平均点が39.4点と昨年より5.6点も下がりました。特に労災が最も悪く5.2点でしたが、3点救済まではいかない予想しています。
救済科目
択一式の救済科目は無いと予想されています。
まとめ
【選択式】
合格基準点:25点以上
救済科目
● 労一 △
● 社一 ○
【択一式】
合格基準点:43点以上
救済なし
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