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昨年の令和4年度(第54回)社労士試験合格に向け、実際にフォーサイトを利用した方のアンケートが公開されました。
ここでは実際に利用された方の合否、年代、職業、受験回数についてまとめています。
※アンケート調査にお答えされた方のみの集計なので、全受講生のデータではないかと思われます
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令和4年度(第54回)社労士講座フォーサイトを利用した方の集計データ
合否について
・合格者数 :191名
・不合格者数:661名
合格者数は、前年度(令和3年)が240名ほどでしたので、減少した結果です。それでも200名近くの合格者となっています。
減少した要因の一つとしては、やはり社労士試験の難易度でしょう。令和4年度は過去3番目に合格率が低い5.3%、前年の7.9%と比較するとその差は大きいです。
その中でも合格者率が全国平均の4.23倍の22.4%というのはかなり高い数値です。
受験回数
・初めて :497名
・2回目 :182名
・3回目 :89名
・4回目 :35名
・5回以上:49名
前年度と比較すると、「初めて」の方は昨年479名でしたが、今年は497名と、社労士試験に初挑戦する方が増えました。
受講生の半分以上が初学者ですが、初めて社労士試験の学習をする方でも分かりやすい講義になっているから…というもの理由の一つでしょう。実際、受講した私も同感です。
2回、3回も増えており、リベンジする方にも強い味方です。
年代
・10代 :1名
・20代 :138名
・30代 :314名
・40代 :240名
・50代 :131名
・60代 :28名
続いて年代ですが、前年度と比べると30代、50代、60代が増加し、特に50代の増加が目立ちました。
こう見ると幅広い世代に人気の社労士試験ですね。ミドル年代は転職やキャリアアップに、シニア年代は独立等で合格を目指している方も多いかと思います。
職業
・正社員/公務員 :640名
・派遣パートバイト:122名
・自営/会社経営 :27名
・学生 :5名
・求職者/無職 :52名
・その他 :6名
最後に職業ですが、例年通り「正社員・公務員」の割合が75%を占めています。
受講人数も正社員・公務員と、派遣パートアルバイトが増加した結果です。
前年度に無かった学生が5名と若い方の挑戦も見られます。
令和4年度を受験、受講したフォーサイトの利用者情報まとめでした。
当サイトでも推奨している社労士講座フォーサイト、短期合格を目指す方におススメで、実際に私も2月から受講し、半年で合格ラインの知識まで伸ばすことができました。
次の令和5年度社労士試験合格に向け、参考にしてみてください♪
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