本記事はプロモーションを含みます

社労士試験まであと2日となりました。

いよいよですね…これまで何カ月も頑張ってきた方は自信をもって、最後まで学習を続けて本試験に挑みましょう。

ここでは、試験直前(2~3日前)にやっておきたい、最低限やるべきポイントをまとめています。

 




スポンサーリンク


基礎学習・法改正白書

以前にも言いましたが、試験直前で燃焼してしまう方がいます。

「もうかなりやったし、これ以上やっても無駄かな」と、学習自体に飽きが来る場合があります。

しかし、社労士試験は合格率わずか数パーセントの超難関国家試験です。

最後まで手を抜かず、学習に取り組むようにしましょう。

基本テキスト

やるべきことはいろいろ考えると思いますが、やはり基礎的な事や問題演習に取り組むことが重要かと思います。

特に、これまで何度も繰り返しやってきた基本テキストは、試験直前で一通り一読しておく方が良いでしょう。

サラっと目を通す感じで、

特にバッチリ覚えている箇所はサラッと、不安なところや苦手な分野は少し時間をかけて、基本テキストをざっと1周しましょう。

過去問模擬

時間があれば過去問模擬を実施しましょう。

まだ終わっていない年度の過去問があれば取り組み、すべてやった場合は得点があまり良くなかった年度に再度チャレンジするのも方法の一つです。

法改正白書

法改正・白書対策として、専用のテキストに最後まで取り組みましょう。

法改正は出題率が高いのできちんと押さえておきたいところです。

個人的には、この法改正・白書の専用のテキストを当日に持参することをオススメします。

丁度良いボリュームで数字など細かいポイントもチェックできます。

 

試験会場までのルートを再度チェック

受験会場の確認を再度チェックしましょう。

車やタクシー、バイクでの来場はNGのため、基本的には電車+徒歩で行く人が多いはずです。

今年は9時開場なので、試験会場まで遠い場合は少し早めに出る必要があります。

電車の時刻や降りてからの経路などを確認しましょう。

可能であれば、Googleマップなどで実際の経路を写真で確認するのも良いかと思います。

とにかく、遅刻すると試験を受けれない可能性があるので、時間に余裕を持たせて来場できるようにしましょう。

 

持ち物確認

あとは持ち物の確認です。

受験票、筆記用具、身分証明書、持っていく教材など、当日の朝から用意するとバタバタするので、今のうちにかばんに用意し始めると良いかと思います。

あと、当日の服装ですね。

どの服を着ていこうか…まぁ誰も興味はないでしょうけど、これで意外と時間を取られる方がいます。

これも事前に用意しておき、起床したらすぐに着替えることができるようにしましょう。

クーラーが効いているので、空調対策に備え羽織れるものを忘れずに、

あと今年度はマスク着用が必須です。

暑いですし、夏向けの快適なマスクが良いかと思います。

マスクが無いと来場できない可能性があるので、予備のマスクとあわせて絶対に忘れないようにしましょう。

必須持ち物9点に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

社労士試験の必須の持ち物9点!今年はマスクを絶対に忘れないように… 

 

スポンサードリンク